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エンタメ > スターニュース > 「太陽の末裔」日本に20億ウォンで輸出、「テバク」にも期待集中
人気ドラマKBS2『太陽の末裔』が低迷していた日本の韓流を再び揺さぶる展望だ。
13日、あるメディアによると『太陽の末裔』は最近日本に1話あたり約10万ドルで販売された。16部作総販売価格は韓国ウォンにして約20億ウォンに達する。
これは最近3年間、1話あたり10万ドル未満に下落していた韓流ドラマの日本の輸出価格の反動を意味する喜ばしい知らせだ。
2002年『冬のソナタ』以降、日本では1話あたりの輸出価格が20万ドル台を超えて韓流突風を巻き起こした。しかし、価格に比べてぐっと落ちた完成度、日本社会内の反韓の流れが合わさって急速度に人気が落ちた。
ついに日本輸出価格は1話あたり10万ドル以下に落ち、韓国もやはり中国など他の国に目を向けた。この中で、『太陽の末裔』が久しぶりに日本輸出価格を上昇させたことで韓流反動のきっかけを期待させている。
加えて日本で大きな人気を集めているチャン・グンソクがSBS『テバク』放送を控えており、より関心が集まっている。
tvNをはじめとしたケーブルチャンネルなどから話題性と作品性どちらも兼ね備えたウェルメイドドラマを継続して作り出しているだけに、再び日本情を魅了できるか注目が集まっている。