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イ・イギョンが「魔女宝鑑」でツンデレ魅力の末っ子道士に変身


  • イ・イギョンが「魔女宝鑑」でツンデレ魅力の末っ子道士に変身
俳優イ・イギョンが総合編成チャンネルJTBC新金土ドラマ『魔女宝鑑』(ヤン・ヒョクムン脚本、チョ・ヒョンタク演出)出演を確定させた。

イ・イギョンの所属事務所HBエンターテイメントは25日、「イ・イギョンが『魔女宝鑑』に出演する」と明らかにした。

イ・イギョンが『魔女宝鑑』で演じる役となるヨグァンは昭格署(朝鮮時代に道教の保存と道教の儀式のために設置された礼曹の官司)七道士の末っ子。秀麗な容貌とすらりとした身長、優れた武術の実力と中低音の声まで持つ魅力溢れる人物だ。ここに末っ子であるが愛嬌などどこにも探せない「ツンデレ」魅力まで搭載したキャラクター。

何よりも白髪の魔女となった姫ソリ(キム・セロン扮)の傍を守る兄であり、助力者としてお茶の間に強い印象を与える展望だ。冷たい男と心の中には温かな情を隠した優しい男の間を行き来するイ・イギョンの活躍に期待が集まっている。

『魔女宝鑑』は呪いによって凍った心臓を持つ白髪の魔女となった悲運の姫ソリと、心の中に怒りの炎を隠したホジュン(ユン・シユン扮)の愛と成長を描くファンタジー史劇だ。現在放送中の『カッとナム・ジョンギ』の後続作として放送される。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-03-25 13:00:00




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