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「テバク」チャン・グンソク-ヨ・ジング、史劇でも輝く演技力

「テバク」3話 

  • 「テバク」チャン・グンソク-ヨ・ジング、史劇でも輝く演技力
俳優チャン・グンソクとヨ・ジングが『テバク』に本格的に出演し、史劇演技に始動をかけた。

4日午後、ネイバーTVキャストを通じてSBS月火ドラマ『テバク』の先公開映像が公開された。映像は成人したデギル(チャン・グンソク扮)とヨニングン(ヨ・ジング扮)の姿を収めている。

ナムトケビ(イム・ヒョンシク扮)とペク・マングム(イ・ムンシク扮)の保護の中で育ったデギルは旺盛に市場を駆け巡っていた。博打打のペク・マングムは変わらず賭け事に対する執着を捨てることができず、闘鶏に挑戦することになる。

自身の鳥が勝つためにペク・マングムとナムトケビはデギルが持ってきた辛い唐辛子を食べさせて闘鶏に万全を期した。ナムトケビの「これを口に入れれば転倒するだろうに」という心配にもペク・マングムは「転倒することが問題か、勝つことが重要だろう」と話して勝利に対する執着を見せた。

唐辛子の効力があったのか闘鶏はデギルの鳥が勝つように思われた。しかしその後デギルとナムトケビ、ペク・マングムは大きく驚き、その瞬間場面は転換する。

その後公開されたシーンは旺盛なヨニングン(ヨ・ジング扮)だった。ヨニングンは後日英祖になる人物。粛宗(チェ・ミンス扮)と淑嬪チェ氏(ユン・ジンソ扮)の間に生まれたヨニングンは女性と遊ぶことが好きな人物として描かれた。

放送前からチャン・グンソクの史劇復帰とヨ・ジングの初の成人演技で関心を集めている『テバク』であったため、彼らの登場はドラマファンの期待を高めるのに十分だった。短い映像であるが、久しぶりに史劇に帰ってきたチャン・グンソクは衰えていない技量を発揮させて作品を導き、ヨ・ジングは一層成長した演技力に不思議な魅力まで伝えて成功的な初成人演技デビューを予告した。
  • MBNスター クム・ピッナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-04-04 18:10:26




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