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エンタメ > 韓国ドラマ > 「テバク」4話 チョン・グァンリョルとチェ・ミンスの息の詰まる囲碁対局
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
ドラマ『テバク』4話でチョン・グァンリョルがチェ・ミンスに囲碁対局をしようと誘った。単純な囲碁だったが、見る人を緊張させる息のつまる対決だった。
5日午後に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』はイ・インジャ(チョン・グァンリョル)が粛宗(チェ・ミンス)に囲碁の対決をしてほしいとお願いする場面が描かれた。この日、イ・インジャは「私が10手目から打ちます」と話し、これに粛宗は「どうしてもあなたが私に言いたいことがあるようだ」と言った後、2人は対局を行った。
その後、粛宗は「一国の王と対面しても恐怖が感じられない。まるで自分が王であるかのように」と言って、イ・インジャの本心を探った。その後、粛宗は自分が過去にイ・インジャの家を滅ぼしたことについて言及し、これにイ・インジャは慌てるそぶりを見せた。
続いて粛宗は「私を恨んでいることだろう。私を殺したいことだろう。あなたの家を滅ぼした張本人である私を」ともう一度、過去を思い出させた。これにイ・インジャは「恨んでいない。この国、朝鮮と民のための偉大な決断だった」と粛宗に尻尾を巻いた。
このような言葉を聞いた粛宗はイ・インジャの目を見つめた後、「あなたのその目つきは本心だ」と、彼に対する警戒を解くような様子を見せた。その後、イ・インジャは粛宗に代理聴政(王の代わりに世子が政事を行うこと)を願う言葉を伝えた。