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エンタメ > スターニュース > FNCエンタ ドラマ「美男ですね」制作会社に12億ウォン支払う判決
FNCエンターテイメントが、裁判所からSBSドラマ『美男(イケメン)ですね』の制作会社に12億ウォンを精算するようにとの判決を受けた。
ドラマ『美男(イケメン)ですね』の制作会社がFNCエンターテイメントを相手にOST収益金を精算しろと起こした訴訟で、このような判決が下された。
去る2009年に放送された『美男(イケメン)ですね』は、台湾と日本でもリメークされるなど、大きな人気を集めた。特にFNCエンターテイメントは所属芸能人のFTISLANDのイ・ホンギとCNBLUEが歌ったOSTを通じて、数十億ウォン台の収入を得ていたことが分かった。FNCエンターテイメントはドラマ制作会社に収益金の50%を支給することで契約していたが、4年が経っても収益金の精算が行われていないことから、法的紛争に発展した。
しかし、FNCエンターテイメント側は悔しいという立場だ。精算を意図的に先送りしたのではなく、共同制作会社のうちの1社が肖像権を無断使用し、精算を中断せざるを得なかったと明らかにした。