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エンタメ > TV・映画 > 「グッバイミスターブラック」視聴率3%キープ、同時間帯1位を狙う
MBCドラマ『グッバイミスターブラック』が3%の視聴率を記録、同時間帯2位となった中で、同時間帯1位となることができるか注目が集まっている。
15日午前、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、14日に2話連続放送された『グッバイミスターブラック』9話は3.5%、10話は3.8%を記録した。
13日の総選挙により1話放送休止となったものを連続放送した『グッバイミスターブラック』は先週の放送に続き3%台を記録した。特に、『太陽の末裔』が放送終了したことでその余波は大きかった。
しかし、これまで同時間帯2位を着実に守ってきた『グッバイミスターブラック』はこの機会を逃さずに同時間帯1位に上るという意志が強い。『太陽の末裔』の後続作である『マスター-うどんの神』が位置づく前にストーリーを盛り上げて視聴者たちを確保できるとい展望も多い。
変数はSBS『帰ってきて、おじさん』の後続作である『タンタラ』、チソンとヘリが主演となり放送前から多くの注目を集めている作品であるため、『タンタラ』との競争の行方も注目される。
果たして『グッバイミスターブラック』は『太陽の末裔』が占有していた視聴者たちを確保し、同時間帯1位にたつことができるのか関心が集まっている。