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エンタメ > 韓国ドラマ > 「テバク」チャン・グンソク、父親の復讐成功するか?
『テバク』チャン・グンソクが父親の死への復讐を成功できるか、関心を集めている。
前回6話では自身の父親ペク・マングム(イ・ムンシク扮)を殺したイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)に向かうデギル(チャン・グンソク扮)の姿が描かれた。
復讐心と血気だけを持ったデギルは大敗し、足が折れたまま崖から落ちた。デギルは記憶を失い、塩田に奴隷として売られ、屈辱を体験するが生存本能を発揮して生き残った。
過去の記憶を思い出し闘銭技を発揮して再び漢陽に向かうことになったデギルは偶然にも父親の仇イ・インジャと対面する。
二人は闘銭対決を繰り広げ、イ・インジャの勝利で終わるが、イ・インジャの袖口に隠されていた闘銭牌を見つけ出し状況は逆転される。
闘銭場ではインチキを誓えば手首を切ることが規則。デギルと共に漢陽を訪れたアグィ(キム・レハ扮)がイ・インジャの腕に斧を振り上げるシーンで『テバク』6話は終了しており関心を高めた。
視聴者たちの関心が大きくなる中で『テバク』制作陣は17日、撮影の様子を収めた写真を公開して好奇心を刺激した。
淡々とした表情のイ・インジャと怒りに満ちたデギルの視線が対比され緊張感を高めている。
果たしてデギルは父親の復讐を遂げることができるのか、イ・インジャの手首を切ることとなるのか注目が集まる。