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「記憶」何かに気づいたイ・ギウがイ・ジュノを窮地に追い込む

「記憶」11話 

  • 「記憶」何かに気づいたイ・ギウがイ・ジュノを窮地に追い込む
『記憶』にてイ・ジュノが窮地に追い込まれた。

22日、ネイバーTVキャストにはケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『記憶』11話予告編が公開された。

離婚訴訟にてシン・ヨンジン(イ・ギウ扮)の妻が重要な証拠を手にしたことを知ったシン・ファシク(イ・ジョンギル扮)はチョン・ジン(イ・ジュノ扮)、イ・チャンム(チョン・ノミン扮)を呼び出した。

イ・チャンムは妻側が証拠となる腕時計を隠し持っていたようだと話すが、シン・ヨンジンは「チョン弁護士が相手に渡したのではないか」と口を開いた。

続けてシン・ヨンジンは「ド・インギョン(イ・ヒジン扮)弁護士がどうやってあの時計を手にしたのか気になってCCTVを確認した。そこに思いもしない人物が映っていた」とし、「チョン・ジン弁護士、ごみから何を探したんですか」とチョン・ジンに視線を向けた。

チョン・ジンは動揺した様子を隠しきれないまま「何も探していません」と答えたが、シン・ヨンジンは「嘘がつけないんですね。私の時計を探したんでしょう」と追い詰めた。

その後シン・ヨンジンはパク・テソク(イ・ソンミン扮)には主人を噛む悪い癖があるが、今回はまともに噛み付こうと作戦を立て、チョン・ジンは上司の指示であったため仕方なく協力したのではないかと自身の推理を話した。

これにチョン・ジンは「何か大きな誤解をされているようです。この場でCCTVを確認しましょう」と答えて緊張感を高めた。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャスト
  • 入力 2016-04-22 10:30:00




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