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「タンタラ」チソン-ミンヒョク-ヘリの関係とは?関心集める3つの秘密


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  • 「タンタラ」チソン-ミンヒョク-ヘリの関係とは?関心集める3つの秘密
チソン-ヘリ-カン・ミンヒョクを巡るミステリーな物語が関心を集めている。

『タンタラ』1、2話放送以降、視聴者たちの関心を刺激している。

最初の関心事はソクホ(チソン扮)とハヌル(カン・ミンヒョク扮)の関係だ。ソクホは偶然にヨンド学院のCMソングを聞いてハヌルにアルバムを出そうと提案し、ハヌルは自分が前科者だとソクホの提案を拒んだ。そんな中でソクホの名刺を受け取ったハヌルは名前を確認して驚いた。家に帰り過去の写真を見ながら「ソクホ、ソクホ兄さん…」と繰り返しながら小さな笑みを見せて二人の間に特別な繋がりが隠されていることを暗示した。果たして二人の間に隠された過去とは何か、関心を集める。

二つ目の関心事はハヌルの家族写真の中にグリン(ヘリ扮)がいないことだ。ハヌルはソクホの提案を受け、悩んだ末に両親の墓を訪れた。墓でハヌルの家族写真が置かれていたが、写真の中には両親、兄、幼いハヌルの4人だけがおりグリンがいない理由への関心を高めた。これに視聴者たちは「グリンに出生の秘密が隠されているのか?」、「グリンとハヌルが実の姉弟ではないのか?」、「なぜ家族写真にグリンがいないのか?」とグリンとハヌルの関係に対する関心が集中した。

三つ目の関心事はハヌルにわいせつ行為の汚名を被せた真犯人の正体だ。ハヌルは古くからの友人ジヨン(ユンソ扮)へのわいせつ行為容疑で少年裁判を受け、汚名という悔しさを訴えたが前科者となった。特に、グリンを見るたびに恐怖を抱くようなジヨンの弟の姿、KTOPエンターテイメントにジヨンがいることがキャッチされ、ハヌルの事件が普通のわいせつ行為汚名ではないことを予感させた。それだけでなく、グリンを見て困惑したKTOPエンターテイメントの理事ジュハン(ホ・ジュンソク扮)が過去に警察調査を受けるハヌルを見つめていたという事実が明らかになり真犯人の正体と事件の内幕に対する視聴者の好奇心を刺激する。

『タンタラ』制作陣側は「視聴者のとても大きな関心に感謝する。来週放送される3、4話では関心事が少し解消されるだろう」と話した。

『タンタラ』は崖っぷちで出会った傍若無人なマネージャーのソクホ(チソン扮)と素人バンドのタンタラの花道人生プロジェクトを描いた作品。
  • MBNオンラインイシューチーム | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-04-24 15:02:46




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