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「テバク」9話チェ・ミンスを狙う者、守ろうとする者、その裏に隠された反転

「テバク」9話 

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  • 「テバク」9話チェ・ミンスを狙う者、守ろうとする者、その裏に隠された反転
『テバク』チェ・ミンスに向かう刃、そしてそんな彼を守るための刃が対立した。しかし、その刃には隠された計画があった。チェ・ミンスとチョン・グァンリョルの目に見えない戦いが再び旋律を見せる展望だ。

25日午後放送されたSBS月火ドラマ『テバク』では粛宗(チェ・ミンス扮)の命を狙うキム・チェゴン(アン・ギルガン扮)、またそんなキム・チェゴンを引きとめようとするペク・デギル(チャン・グンソク扮)、そして自身の座のために粛宗を守ろうとするヨニングン(ユ・ジング扮)の姿が描かれた。

この日キム・チェゴンが粛宗の命を狙う刺客だという事実を知ったペク・デギルは彼を引き止めようとした。しかしそんな中で粛宗の命を狙うまた別の陣靴ダムソ(イム・ジヨン扮)と出会うことになる。ペク・デギルが引き止めるとダムソは「私にとってはチャンスだ」と彼の手を振り払って外に出た。

一方、ヨニングンは粛宗を守ることと同時に自身の能力を見せるために立ち上がった。彼は淑媛チェ氏(ユン・ジンソ扮)に「私もまた今回の機会に殿下はもちろん、大臣たちにしっかりと見せ付ける」と宣言した後、並々ならぬ覚悟を感じさせた。彼は宮のあちこちを見回って保安が手薄になった場所を主に直接隅々まで確認し始めた。

そんな中でヨニングンとダムソと出会った。ヨニングンは「心かダムソ、お前でないことを願った。決して止める気はないというのか」と尋ね、これにダムソはそんな彼の首に刀を向けて「私の首を取ることができないのであればそこにいなさい」と警告した。ついに二人は戦うこととなった。

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これによりヨニングン、ダムソ、ペク・デギル、キム・チェゴンが粛宗の命を目標に全員が宮に集まり競うこととなった。まず最初にキム・チェゴンが彼を防ぐヨニングンと向き合った。この際ペク・デギルが現れてヨニングンの首に刀を向けてキム・チェゴンを守った。

このような緊張感が溢れる状況にて突然キム・チェゴンは粛宗の前に膝をついた。これに粛宗は「久しぶりだな、キム・チェゴン」と挨拶を交わした。キム・チェゴンは「これらすべては殿下が命じられたこと」だとした後にヨニングンに謝罪した。キム・チェゴンがこのようなことを仕向けたのは、宮の警戒態勢を把握するためと、イ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)を試そうとするためだった。
  • MBNスター チェ・ユンナ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-04-25 23:01:21




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