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エンタメ > 韓国ドラマ > 「テバク」チャン・グンソク、仮面はずし覚醒した姿見せる
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
チャン・グンソクがまったく違う姿で帰ってきた。
26日放送されたSBS月火ドラマ『テバク』ではペク・デギル(チャン・グンソク扮)がキム・チェゴン(アン・ギルガン扮)からすべての修練を受けて下山する姿が描かれた。
これまでキム・チェゴンから各種武術を学んできたペク・デギルは時間が過ぎるごとに日々成長する姿を見せ、キム・チェゴンが準備したテストまですべて合格した。ペク・デギルはキム・チェゴンに感謝の挨拶を伝えて下山した。
下山したペク・デギルは朝鮮の闘銭場を回って自身の実力を見せた。中でも彼は白い仮面をつけて登場し、「白面書生」と呼ばれ、イ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)の闘銭場まで巡って彼の気分を揺さぶった。
白面書生がペク・デギルであるという事実に気づいたイ・インジャは朝鮮で有名なイカサマ師を集め始め、彼が訪ねてくるのを待った。
ついに闘銭場にてイ・インジャと向き合うことになったペク・デギルは仮面をはずし自身の姿を見せた。彼はイ・インジャの前で堂々と「私があなたの手足を切り、首を取りに来たのだが賭けをするか?」と彼を挑発し、二人は互いに向き合って張り詰めた緊張感を引き出した。
中でもペク・デギル役のチャン・グンソクが仮面を脱ぐ場面ではこれまでイ・インジャにやられてばかりであったペク・デギルが覚醒した後、いかさま師として成長した姿がしっかりと現れているため、意味があり緊張感を高めた。意欲だけが先走っていたペク・デギルの新たな姿を期待させる。