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「テバク」鍵握る新たな二人の女性たち登場に期待UP

「テバク」12話 

  • 「テバク」鍵握る新たな二人の女性たち登場に期待UP
『テバク』キム・ガウンからホン・アルムまで作品の重要な鍵を握る新たな女性たちが登場する。

SBS月火ドラマ『テバク』が中盤戦に突入した中でデギル(チャン・グンソク扮)とヨニングン(ヨ・ジング扮)のイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)息の根潰しが高まっている。これとともに新たな女性キャラクターの登場でドラマをさらに豊かにする展望だ。

その最初の主人公はケ・ソリム(キム・ガウン扮)だ。ソリムは11話にて再登場した。それも塩田の奴隷時代とはまったく違った姿でデギルの前に現れて視聴者を驚かせた。見ない間にソリムに何があったのか、再登場したソリムにデギルがデギルの復讐にどのような影響を与えるのか関心を高めている。

そして『テバク』の重要な鍵を握る二番目の女性ヨンファ(ホン・アルム扮)の登場が予告された。ヨンファは作品の中で朝鮮のイカサマ師の一人と呼ばれるコルサ(キム・ビョンチュン扮)と縁のある人物。彼女がどんな人物なのか、どんな事情によりデギル-ヨニングン兄弟と関連することになるのかまだベールに包まれている。

3日、『テバク』制作陣は12話放送を前にケ・ソリムとヨンファ、二人の女性の登場場面を公開した。ソリムもまた再び反転を、ヨンファは神秘的な雰囲気を醸し出しており好奇心を刺激する。

写真の中のソリムは妓生の服装で踊りを踊っている。ずたずたになった服を着ていた時代とは180度変わった姿。チェリーピンクのチョゴリにノリゲ(装飾具)やかんざしなどはもちろん、広げた扇までも華やかだ。

新たに登場する人物ヨンファもまた関心を集中させている。静かに座り、机の向こうから突然現れた人物に向かってゆっくりと顔をあげるヨンファの姿がたおやかながらも魅力を感じさせる。魅惑的に変身したソリムと神秘的なヨンファ、二人の女性が解き明かす『テバク』の鍵が何なのか、注目を集める。

『テバク』制作陣は「この二人の女性たちが作品をより豊かにするものと期待される。デギルの闘銭房破り、ヨニングンの政治。イ・インジャに向かう兄弟の二つの復讐の中にソリムとヨンファがどのように溶け込んでいくのか関心を寄せて欲しい」と伝えた。
  • O2CNI / 写真= SBS
  • 入力 2016-05-03 14:45:00




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