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「テバク」12話 チャン・グンソクとヨ・ジングの反撃始まる…視聴者も緊張

「テバク」12話 

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  • 「テバク」12話 チャン・グンソクとヨ・ジングの反撃始まる…視聴者も緊張
『テバク』のチャン・グンソクとヨ・ジングが反撃を開始した。

3日午後に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』12話では、ペク・デギル(チャン・グンソク扮)とヨニングン(ヨ・ジング扮)がイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)の足と呼ばれるユクグィシン(チョ・ギョンフン扮)を打倒するために、闘銭房(賭博場)に向かった。

ペク・デギルはものすごい勝負師気質を発揮し、ユクグィシンの弱みを掴んだ。結局、ユクグィシンはペク・デギルにすべてを奪われたまま絶叫した。

一方、ユクグィシンの闘銭房の後方に向かったヨニングンはイ・インジャの手下であるファン・ジンギ(ハン・ジョンス扮)と出会った。ヨニングンもセンスを発揮し、刀で向かってきたファン・ジンギの攻撃をかわした。奴隷文書がぎっしりとつまった、ユクグィシンの倉庫まで燃え上がった。

ペク・デギルとヨニングンの活躍が繰り広げられるなか、父の仇を討つためのソルイム(キム・ガウン扮)の復讐も成功した。ソルイムはユクグィシンが飲む酒に薬を盛った。これは、ユクグィシンが父に対して行った方法と同じものだ。続いてソルイムはユクグィシンの腹に刀を刺した。

この時、どこからか飛び込んだ二本の矢がユクグィシンの背に突き刺さった。そして矢を撃ったダムソ(イム・ジヨン扮)は、風のように消えた。

このように、兄弟はイ・インジャの足であるユクグィシンを処断した。これにより、ヨニングンは官職から追い出され、世子ユン(ヒョヌ扮)に非難された。父親の粛宗(チェ・ミンス扮)にも冷酷なアドバイスを聞いたヨニングンは、仲間だと感じたペク・デギルのもとを訪れた。

そして、イ・インジャを倒すためのペク・デギルの計画に参加すると明らかにした。彼らの次の計画は、イ・インジャの腹を満たしてあげきたコルサ(キム・ビョンチュン扮)になるだろう。

『テバク』は、それぞれ別の方法でユクグィシンを処断するペク・デギルとヨニングン兄弟の姿を交互に見せて、劇の緊張感を高めた。
  • O2CNI / 写真= SBS「テバク」のスクリーンショット
  • 入力 2016-05-04 09:30:00




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