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急性白血病の診断受けたチェ・ソンウォン…「魔女宝鑑」から降板


  • 急性白血病の診断受けたチェ・ソンウォン…「魔女宝鑑」から降板
俳優チェ・ソンウォンが急性白血病の診断を受けて、JTBCドラマ『魔女宝鑑 』から降板する。

『魔女宝鑑』制作会社アポロピクチャーズ、ドラマハウスは9日、「トンレ役で出演予定だったチェ・ソンウォンが4日、病院の検査で急性白血病の診断を受けた」とし「治療に集中するために降板することを決定した」と発表した。

これによると、チェ・ソンウォンは撮影中に打撲の軽傷を負った。しかし、いつもとは違って回復速度が遅く、体に異常を感じて病院を訪れたところ、検診過程で急性白血病との診断を受けた。チェ・ソンウォンは早期に病気が発見されたため、完治が可能だというのが医師の所見だ。

制作会社は「チェ・ソンウォンは誰よりも熱意を持って撮影に臨んでいた。『魔女宝鑑』に対する愛着も特別だった」とし「チェ・ソンウォンが引き受けたトンレは、主人公のホジュンとどこにでも一緒に行く役で、ドラマに活力を吹き入れる予定だったが、俳優の治療と回復が最優先であるため、彼の決定を尊重して応援する」と伝えた。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者
  • 入力 2016-05-09 09:44:38




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