トップ > エンタメ > TV・映画 > 2PMジュノ-チャンソン、金土ドラマライバル「どちらも笑った」

2PMジュノ-チャンソン、金土ドラマライバル「どちらも笑った」


  • 2PMジュノ-チャンソン、金土ドラマライバル「どちらも笑った」
同時間帯のドラマを通じて善意の競争を繰り広げた2PMイ・ジュノとファン・チャンソンが互いに好評の中で放送終了を迎えた。

イ・ジュノは7日放送終了したtvN金土ドラマ『記憶』(脚本キム・ジウ、演出パク・チャンホン)にて正義感溢れる弁護士チョン・ジン役を演じ、大先輩イ・ソンミン(パク・テソク役)と幻想の呼吸を見せた。

作品の中でアルツハイマーを煩うパク・テソクを補助する頼もしい助力者として活躍して歴代級のブロマンスを醸し出すと同時にポン・ソナ(ユン・ソヒ扮)との甘いサムで作品に楽しみを加えた。映画『監視者たち』、『侠女:刀の記憶』、『二十歳』にて認められた演技力は今回の作品でも輝きを発し、俳優としての力量を再び立証した。

ファン・チャンソンは同じく7日に放送終了したJTBC『カッとナム・ジョンギ』(脚本チュ・ヒョン、演出イ・ヒョンミン)を通じて久しぶりにお茶の間に復帰、演技ドルの姿をしっかりと見せ付けた。

作品の中でファン・チャンソンは就職を除けばすべて出来る万能フリーターのナム・ボンギに扮し、とぼけたコミック演技を見せた。ドラマ序盤には兄ナム・ジョンギ(ユン・サンヒョン扮)を苦労させるトラブルメーカーな弟として登場したが、回を重ねるごとに主要人物を助け事件を解決する「万能解決師」として活躍し存在感を発揮した。

中でもコミック演技の大家イム・ハリョン(ナム・ヨンガプ役)とのぴったりの呼吸と壊れることを恐れないリアルな演技で「ファン・チャンソンの再発見」という評を引き出させた。

このようにイ・ジュノとファン・チャンソンは各自の位置で最善を尽くし、『記憶』と『カッとナム・ジョンギ』ヒットの立役者としての役割をしっかりとこなした。

一方二人は去る4月23日に幕を開けた2PMの日本アリーナツアー「GALAXY OF 2PM」公演で引き続き活躍する。
  • O2CNI / 写真提供=JYPエンターテイメント
  • 入力 2016-05-09 05:00:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア