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「美女コン・シム」刺激はないが中毒性のある陽気な家族劇


SBSのペク・スチャンPDが『美女コン・シム』について紹介した。

ペク・スチャンPDは12日午後、ソウル陽川区木洞SBSで開かれたSBSの新しい週末ドラマ『美女コン・シム』の制作発表会で「通常、ドラマを企画して撮影するとき、『運命の大叙事詩』『高品質名品ドラマ』『すさまじい復讐』のような修飾語を入れて企画する」と話した。

ペク・スチャンPDは「今回ちょっと違う。『美女コン・シム』は普通の人の些細な日常を扱うため、温かくて面白く、時には切なくなる。私たちの周りでよく見かける人の話を描くために作成されたドラマ」だと明らかにした。

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ペクPDは「だから登場人物たちが、他のドラマと違って、スポーツカーに乗って高級レストランには行かない。バスに乗ってコンビニに行ってお弁当を食べる。とても低刺激で、中毒性があり、愉快なドラマになるだろう」と伝えた。

続いて「1話に1度ずつは視聴者が笑って、目頭が熱くなるドラマにしたい。みんなとても頑張っている。少し、漫画的な設定もある。明朗漫画と少し似ているところがある。伝統的なドラマの話法からは軽く外れているものもある。意図的なものだ。『美女ゴンシム』を低刺激で中毒性のある陽気な家族劇と呼びたい」と付け加えた。

ドラマ『美女コン・シム』は、「外見と能力のすべてを備えた姉」と「心だけはきれいな妹」、そしてその2人の姉妹の前に現れた2人の男のドタバタロマンスを描く。来る14日午後10時に初放送される。
  • MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真= SBS | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-05-12 16:18:58




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