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エンタメ > TV・映画 > 「魔女宝鑑」1話 ヨム・ジョンアが黒魔術使う巫女として登場
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
13日放送された総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ『魔女宝鑑』(ヤン・ヒョクムン脚本、チョ・ヒョンタク演出)1話にてヨム・ジョンアが星宿庁(国と王室の安寧と福を祈る場所)の巫女ホンジュとして初登場した。
大妃ユン氏(キム・ヨンエ扮)は中殿シム氏(チャン・ヒジン扮)に「今も跡継ぎがいないとは、話になりますか」と叱責し、次の入胎日(夜を共にすること)に参観すると話した。
これに明宗(イ・ダウィッ扮)は「お願いですからもうやめてください。一体この国の王が誰なのですか」と反発した。その後、大妃はホンジュ(ヨム・ジョンア扮)を呼び出して世子を抱かせてくれと話した。
ホンジュは中殿を訪ねて宮女たちを下げ、中殿の服を脱がせて札を貼った後にむち打った。困惑する中殿は「何をするのか。すぐにやめなさい。お前のような者がこの国の母になぜこのようなことを」と話した。
するとホンジュは「悪い気運を吐き出させ世子を懐妊してこそ、この国の真の母となるのではありませんか」と話した。その後に中殿に付けた札が燃えて石女(子を産めない女性)という標識が出た。
ホンジュは大妃を訪ね、「恐縮いたしますが、中殿媽媽におかれましては石女でいらっしゃいます」と話し、これを聞いた大妃は「中殿が石女とは、それならどうすればよいというのか」とし、ホンジュは「あまり心配なさりませぬように」と黒魔術を使うことを予告した。