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「テバク」チャン・グンソクが父の墓の前に立ち…イ・ムンシクは生きているのか?

「テバク」16話 

  • 「テバク」チャン・グンソクが父の墓の前に立ち…イ・ムンシクは生きているのか?
SBS『テバク』チャン・グンソクの父親イ・ムンシクは本当に生きているのか。

16日『テバク』15話末尾に公開された予告にてイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)がペク・マングム(イ・ムンシク扮)は過去に淑嬪チェ氏(ユン・ジンソ扮)がムスリだった時代に彼女の夫であった。妻が苦労して生計をたてる中でも日々賭け事ばかりしていた遊び人だった。ついには粛宗(チェ・ミンス扮)との賭けに妻を賭けるほどだ。結局ペク・マングムは妻を失うことになった。

ペク・マングムの賭けによりポクスン(ユン・ジンソ扮)は宮に入り、粛宗の女となった。そして6ヵ月後に男児を出産した。六ヶ月で生まれた子供であるために、子供の父親はペク・マングムでありと疑われた。結局、淑嬪チェ氏は子供を生かすために子供を殺したふりをしてペク・マングムに送った。

紆余曲折の末にペク・マングムは子供を自分の息子として育てた。そして月日が流れ、息子はペク・デギル(チャン・グンソク扮)という名前を持って成長したとき、仇であるイ・インジャと向き合うことになった。ペク・マングムは息子を助けるためにイ・インジャが放った矢に打たれて死んだ。目の前で父親の死を目撃したデギルは自身の人生をイ・インジャに対する恨みを晴らすためだけに生きてきた。しかし自身の出生の秘密を知ることになったデギルにイ・インジャは「お前の父ペク・マングムは生きている」と明かした。

死んだと思われていたペク・マングムをイ・インジャが再び言及しただけに、今後の展開に対する関心が高まっている。これと関連して公開された写真の中でデギルは墓の前に立っている。デギルがナムトケビ(イム・ヒョンシク扮)、ケ・ソリム(キム・ガウン扮)、ヨンファ(ホン・アルム扮)など周囲の人々と父親であるペク・マングムの墓を訪ねた姿だ。デギルの手には大きなつるはしがあり、そんなデギルをもつめるナムトケビ、ケ・ソリム、ヨンファの表情は驚きと困惑に満ちている。

果たしてデギルがペク・マングムの墓まで駆けつけて確認しようとしていることは何か。イ・インジャの言葉通りにペク・マングムは生きているのか、『テバク』16話は17日に放送される。
  • O2CNI / 写真=SBS提供
  • 入力 2016-05-17 14:25:00




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