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エンタメ > TV・映画 > 「タンタラ」10話、カン・ミンヒョクの事件が報道されることに
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『タンタラ』でチソンがカン・ミンヒョクのわいせつ報道がすぐに世間に出ることを知った。
19日午後に放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』では、シン・ソクホ(チソン扮)が親しい記者からハヌル(カン・ミンヒョク扮)のわいせつ疑惑について聞く過程が描かれた。
この日、シン・ソクホは「会社で会うのは都合が悪いからお前を呼んだ。お前、バンドを育てているだろ?」という記者の質問に「最近、反応が上がってきている」と気分よく笑った。
記者は「お前らの記事が出ることになった。うちの記者が釜山出張に行くと言った。お前らのバンドボーカルがわいせつ前科者なのか」と尋ねた。
シン・ソクホは「前科記録は事実だ。だが汚名だ。両親が亡くなって保護者がいない状態で、すべてのものをかぶったんだ」とハヌルを庇護した。
記者は「しかし、俺は不思議だ。取材準備するうちのパク記者に『どこで掴んだのか』と問い詰めると、その情報をKTOPから送ったと言った。イ・ジュンソク(チョン・ノミン扮)代表が警戒するのは理解するが」と気の毒に思った。
シン・ソクホは「今は何とも言えない。重要なのは、俺たちのボーカルのハヌルがしたことでない」とハヌルの無罪を主張した。