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エンタメ > TV・映画 > 「魔女宝鑑」クァク・シヤン、キム・セロンに「私がお前を守る」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
20日放送された総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ『魔女宝鑑』にてヨニ(キム・セロン扮)がプンヨン(クァク・シヤン扮)の手を取り結界の外に出る姿が描かれた。
この日プンヨンはヨニが天燈に「一度でいいから外の世界を見ることが出来たら」と書いた願いを見て、彼女に外の世界を見せてやろうと決意した。
ヨニは「風楽が聞こえるということは、もうすぐ祭りが始まるようだ。今日もお前が私の代わりに外を見学しないとね」とホ・ジュン(ユン・シユン扮)が持ってきた凧を飛ばそうとした。
そのときプンヨンが一人でいるヨニのもとを訪ねて「行こう。ヨニ」と話した。するとヨニは「どこに行くというのですか」と困惑し、プンヨンは「今日は一年にたった一日の、お前の誕生日ではないか」と話した。
ヨニは「父上が知ったらひどい目に遭います」と心配したが、プンヨンは「この兄が責任を取るから心配するな。天燈をお前の手で飛ばしてこそ、願いが叶うというものではないか。この兄が、お前のそばにいるのに何が心配なんだ。私がお前を守る」と話した。
プンヨンは結界の前で躊躇するヨニに手を差し出し、ヨニはプンヨンの手を取って結界の外に出た。