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「家和萬事成」26話 イ・ピルモ、イ・サンウの医療事故記録を確認して衝撃

「家和萬事成」26話 

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  • 「家和萬事成」26話 イ・ピルモ、イ・サンウの医療事故記録を確認して衝撃
イ・ピルモが5年前に自分の息子ソジンに発生した医療事故の執刀医がイ・サンウだという事実を知って驚愕した。

22日夜に放送されたMBC週末ドラマ『家和萬事成』(演出イ・ドンユン、カン・イン、脚本チョ・ウンジョン)26話では、ユ・ヒョンギ(イ・ピルモ扮)がソ・ジゴン(イ・サンウ扮)の5年前の医療事故記録を確認する場面が描かれた。

復縁説が噂されたソ・ジゴンは、これに抗議しながら辞表を提出した。これにがっかりしたソ・ジゴンの元義父がユ・ヒョンギ(イ・ピルモ扮)に5年前に発生した医療事故について口外しながら始まったものだった。

ソ・ジゴンの元義父は、ユ・ヒョンギに「5年前に医療過誤事故を起こした」とし「翼を折ることができずに外国に送ったのだが、その後から娘と婿が変わり始めた」と吐露した。

「5年前の医療事故」という言葉に疑問を抱いたユ・ヒョンギは睡眠薬の処方を口実に病院を訪れた後、「5年前の記録を見たい」と「EMR(電子カルテ)を閲覧させてほしい」とお願いした。最初は「ノー」と拒絶した担当医だったが「なぜか」と質問した後、医療記録の照会を許可した。

コンピュータで医療記録を照会していたユ・ヒョンギは5年前に自分の息子であるソジンを死亡させた執刀医がサ・ジゴンだという事実を確認して、衝撃を受けた。

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その時間、ポン・ヘリョン(キム・ソヨン扮)は、復縁説がささやかれたソ・ジゴンと会ってデートを続けた。

復縁説以来、初めて会った席で暗い表情のポン・ヘリョンはソ・ジゴンに「ちょっと、歩きますか?」と冷たく言った。これにソ・ジゴンは「記事を見ましたか? でも、本当に何もありません」と弁解をした。

これを聞いたポン・ヘリョンは泣くふりをし、驚くソ・ジゴンに「驚きましたか? 私に内緒で結婚の記事まで出たのだから、この程度の罰は必要だ」と笑った。

ポン・ヘリョンは「実際には記事を見て少し悩みました。もしかしたら、私はこの人の幸せを邪魔しているのではないか」と話を続けた。

しかし、ソ・ジゴンは星が輝く夜空の下でポン・ヘリョンに「愛しています。大好きです」と告白し、ポン・ヘリョンも彼の言葉を受けて「私も愛しています。ソ・ジゴンさん」と答えた。

その時間、ユ・ヒョンギは「執刀医 ソ・ジゴン」という文章を確認しながらエンディングを迎えた。

ユ・ヒョンギとの離婚によってようやく彼のもとから離れたポン・ヘリョンが、新しくともに出発しようとする男性が、まさに自分の子どもを死亡させた張本人だと明らかになり、ポン・ヘリョンの今後に暗雲が垂れ込めた。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャストキャプチャ
  • 入力 2016-05-23 15:00:00




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