トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「テバク」17話予告、チョン・グァンリョル処刑予告…「首にナイフでも余裕の表情」
『テバク』でチョン・グァンリョルの処刑が予告された。
SBS月火ドラマ『テバク』が中盤を終え、相次いで鳥肌の出る反転を炸裂させている。ヨニングン（ヨ・ジング扮 / 後の英祖）だけでなく、デギル（チャン・グンソク扮）まで自身を取り巻く出生の秘密を知ってしまったことが、最初の反転だ。そして死を目前にしたイ・インジャ（チョン・グァンリョル扮）が取り出した隠し牌が第2の反転だ。
前回の放送で出生の秘密を知ってしまったデギルは肅宗（チェ・ミンス分）の命によって、弟ヨニングンと手を取り、イ・インジャを処断するために動いた。
ただし、デギルは粛宗の命のためだけに動いたのではない。イ・インジャはデギルを育ててくれた父ペク・マングム（イ・ムンシク扮）を目の前で殺したデギルにとっては不倶戴天の敵だ 。
ついにイ・インジャ一味が謀反の罪で追捕され、粛宗は2日後、彼らを処刑するよう命じた。命がかかった状況。イ・インジャはまた再びヘビのような姿を表わしてデギルを刺激した。デギルの父ペク・マングムが生きており、父に会いたければ、自身の身を自由にしろと言ったのだ。デギルがペク・マングムの棺を開いた後、怒りに憤った姿が16話のエンディングを飾り、視聴者の関心を極大化させた。
このような中、23日に『テバク』の制作陣が、絶体絶命の危機に瀕しているイ・インジャ一味と彼らを眺めるデギル－ヨニングン兄弟の姿を公開して注目を集めている。
公開された写真の中には処刑を待っているイ・インジャと彼の手下であるムミョン（チ・イルジュ扮）、ファン・ジンギ（ハン・ジョンス分）、ファングオモム（チョン・スジン扮）などの姿が収められている。彼らは多くの人々が見守る中、ロープで全身を強く縛られたままひざまずいて座っている。
何より彼らの首長であるイ・インジャの表情が圧倒的だ。イ・インジャの首の横には、恐ろしいサイズのナイフがすぐにでもかすめて行くように鋭く光っている。
それでも力いっぱい余裕の表情を浮かべたり、怒ったように表情を歪める姿から蛇のような人物イ・インジャのキャラクターがそのまま表れている。ここにイ・インジャを見つめるデギル－ヨニングン兄弟の悲壮な表情まで加えられ、見る人の緊張感まで上乗せしている。
朝鮮の反乱を夢見て、玉座の得るために果てしなく悪行を犯してきたイ・インジャ。彼の運命は乱暴な刀に擦れて朽ち果てるのだろうか。これと関連し『テバク』の制作陣は、「今日（23日）放送される17話はこれまで以上に衝撃的な展開が繰り広げられるだろう。波乱とも同じ運命の渦の中でデギル－ヨニングン兄弟がどのような道を歩むようになるのかに多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
『テバク』17話は、今日（23日）午後10時に放送される。
「テバク」17話予告、チョン・グァンリョル処刑予告…「首にナイフでも余裕の表情」
「テバク」17話
SBS月火ドラマ『テバク』が中盤を終え、相次いで鳥肌の出る反転を炸裂させている。ヨニングン（ヨ・ジング扮 / 後の英祖）だけでなく、デギル（チャン・グンソク扮）まで自身を取り巻く出生の秘密を知ってしまったことが、最初の反転だ。そして死を目前にしたイ・インジャ（チョン・グァンリョル扮）が取り出した隠し牌が第2の反転だ。
前回の放送で出生の秘密を知ってしまったデギルは肅宗（チェ・ミンス分）の命によって、弟ヨニングンと手を取り、イ・インジャを処断するために動いた。
ただし、デギルは粛宗の命のためだけに動いたのではない。イ・インジャはデギルを育ててくれた父ペク・マングム（イ・ムンシク扮）を目の前で殺したデギルにとっては不倶戴天の敵だ 。
ついにイ・インジャ一味が謀反の罪で追捕され、粛宗は2日後、彼らを処刑するよう命じた。命がかかった状況。イ・インジャはまた再びヘビのような姿を表わしてデギルを刺激した。デギルの父ペク・マングムが生きており、父に会いたければ、自身の身を自由にしろと言ったのだ。デギルがペク・マングムの棺を開いた後、怒りに憤った姿が16話のエンディングを飾り、視聴者の関心を極大化させた。
このような中、23日に『テバク』の制作陣が、絶体絶命の危機に瀕しているイ・インジャ一味と彼らを眺めるデギル－ヨニングン兄弟の姿を公開して注目を集めている。
公開された写真の中には処刑を待っているイ・インジャと彼の手下であるムミョン（チ・イルジュ扮）、ファン・ジンギ（ハン・ジョンス分）、ファングオモム（チョン・スジン扮）などの姿が収められている。彼らは多くの人々が見守る中、ロープで全身を強く縛られたままひざまずいて座っている。
何より彼らの首長であるイ・インジャの表情が圧倒的だ。イ・インジャの首の横には、恐ろしいサイズのナイフがすぐにでもかすめて行くように鋭く光っている。
それでも力いっぱい余裕の表情を浮かべたり、怒ったように表情を歪める姿から蛇のような人物イ・インジャのキャラクターがそのまま表れている。ここにイ・インジャを見つめるデギル－ヨニングン兄弟の悲壮な表情まで加えられ、見る人の緊張感まで上乗せしている。
朝鮮の反乱を夢見て、玉座の得るために果てしなく悪行を犯してきたイ・インジャ。彼の運命は乱暴な刀に擦れて朽ち果てるのだろうか。これと関連し『テバク』の制作陣は、「今日（23日）放送される17話はこれまで以上に衝撃的な展開が繰り広げられるだろう。波乱とも同じ運命の渦の中でデギル－ヨニングン兄弟がどのような道を歩むようになるのかに多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
『テバク』17話は、今日（23日）午後10時に放送される。
- O2CNI / 写真=SBS
- 入力 2016-05-23 15:35:00
