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エンタメ > TV・映画 > 「タンタラ」チソン-ヘリの雨傘ロマンス本格化にカン・ミンヒョクは…
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『タンタラ』チソンとヘリの傘ロマンスが花咲いた。
25日放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』ではソクホ(チソン扮)を男性と感じ始めたグリン(ヘリ扮)の姿が描かれた。
この日ハヌル(カン・ミンヒョク扮)は悔しくも汚名を着せられたわいせつ事件がメディアに公開され悪質な書き込みに悩まされた。ハヌルはストレスに耐えることができず、ついに倒れてしまい、そんなハヌルを見てグリンもまた気を落とした。
これにソクホは病院の廊下に座って震えるグリンの手を握り「グリン、ハヌルのそばにはグリンがいて、グリンの後ろには俺がいる。もう一人じゃないから、そんな風に震えるな」と優しく涙を拭ってやって。
グリンは足長おじさんのようなソクホに初めてたくましさとときめきを感じ始めた。グリンの涙とソクホの温かな指先は女心を刺激し、彼らのロマンスに期待を高めさせた。
ハヌルが汚名を払った後、グリンは雨に濡れるソクホに緑色の傘を差してやり「ハヌルの汚名を晴らしてくれて本当にありがとうございます、代表」と自分の気持ちを伝えた。この過程でソクホとグリンが緑色の傘を一緒に使いときめく視線を交差させた。
一方、そんな二人を後ろから見守る他にないハヌルの姿がキャッチされ、すれ違う三角ロマンスが本格的に開始したことを告げた。