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エンタメ > TV・映画 > 「タンタラ」13話予告、カン・ミンヒョクとユンソが法廷で再会
『タンタラ』カン・ミンヒョクとユンソが法廷で再び出会う。
SBS水木ドラマ『タンタラ』側は1日、法廷に立つカン・ミンヒョク(チョ・ハヌル役)とユンソ(イ・ジヨン役)、ホ・ジュンソク(キム・ジュハン役)の姿を公開した。
前回12話放送にてハヌルのわいせつ行為汚名事件がイ・ジヨンとキム・ジュハンが作り上げた演劇であることが明かされた中で、公開されたスチールカットの中には証人席に座るカン・ミンヒョクと、被告席に座るユンソ、ホ・ジュンソクの姿が収められており、サイダーのようにすっきりとした展開を予想させる。
中でも収監服を着たキム・ジュハン役のホ・ジュンソクの憔悴した表情が視線を集める。彼は魂が抜けたように首をうなだれて茫然自失の状態だ。恐怖に苛まれるホ・ジュンソクとは反対にイ・ジヨン役のユンソは瞳に毒気を含んで無表情を維持しており緊張感を醸し出す。
続けて怒りを爆発させるようなユンソの姿が公開された。ユンソは席から立ち上がってカン・ミンヒョクに向かって全身でぶつかっている。まるで法廷で最後のあがきを見せているような彼女の姿に関心が高まる。
なによりもカン・ミンヒョクは証人席に座ったまま、深く思いにふけっている。彼は釜山でユンソの嘘の証言によって一時期はわいせつ犯という烙印を押されて生きねばならなかった。ユンソとホ・ジュンソクの自作劇のもっとも大きな被害者であるカン・ミンヒョクがどのような証言をするのか関心が集まる中で、証言をするカン・ミンヒョクの口元にはわずかに笑みが浮かんでおり視線を集める。果たして法廷で何が起きるのか、視聴者の関心は高まる一方だ。