「タンタラ」15話 チソンとカン・ミンヒョクの熱演が光った60分…切ない

「タンタラ」15話 

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『タンタラ』が視聴者たちの涙腺を刺激した。

去る8日に放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』では兄のチョ・ソンヒョン(チョ・ボクレ扮)が曲を奪われて自殺したことを知るチョ・ハヌル(カン・ミンヒョク扮)の姿が描かれた。

チョ・ソンヒョンの自殺を知ったシン・ソクホ(チソン扮)は、怒りながらイ・ジュンソク(チョン・ノミン扮)のもとを訪れて殴りかかった。イ・ジュンソクは自分がチョ・ソンヒョンにしたように、無名の作曲家の曲をジヌ(アン・ヒョソプ扮)の曲に変えて、最終的に作曲家を死に追いやったシン・ソクホの過去を引き合いに出して、シン・ソクホを非難した。これにシン・ソクホは「お前は罰を受けるだろう。お前の罰はお前が受けろ!俺の罰は俺が受けるから」と言った後、その場に座り込んで「申し訳ありません」としきりに謝って、視聴者を切なくさせた。

その後、チョ・ソンヒョンの納骨堂を訪れて「そばにいれなくて悪かった、ソンヒョン。本当に申し訳ない」と嗚咽するシン・ソクホの姿は、自責感が全身に現れており、涙腺を刺激した。

しばらくの間、食事もとらず、ベッドで横になっていたシン・ソクホは、チョン・グリン(ヘリ扮)、ヨ・ミンジュ(チェ・ジョンアン扮)、チャン・マンシク(チョン・マンシク分)、ピョン社長(アン・ネサン扮)、タンタラバンドの前でチョ・ソンヒョンの死、チョ・ハヌルと自分の特別な縁、『泣いてもいい』がチョ・ソンヒョンの曲だということまで、すべてを告白した。これに最大の衝撃を受けたのは当然、チョ・ハヌルだった。彼はチョ・ソンヒョンが心臓発作ではなく、自殺したということを知り、怒りと驚愕の涙をこぼしてその場から去った。

チョ・ハヌルは「ずっと、もしも、という考えばかりが浮かぶ。もし、ずっと前に、シン・ソクホが兄さんの人生に関わっていなかったら、うちの家族は今でも一緒に暮らしているのではないか」とシン・ソクホとの縁を恨んで苦しんだ。チョ・ハヌルはチョ・ソンヒョンの納骨堂で「自分と兄さんの年齢に差が無ければ、兄さんがあんなふうに行くことはなかっただろうに、兄さん、俺はシン・ソクホという人間との縁が憎い」と涙ぐんだ。続いて、チョ・ハヌルはシン・ソクホと自分を再び結びつけたニルヴァーナのCDの中から『泣いてもいい』の楽譜の原本を見つけた。楽譜に込められたソンヒョンの音楽は、チョ・ハヌルの涙腺の封印を解いた。まるで、チョ・ハヌルに思いっきり「泣いてもいい」と言っているようで、視聴者まで涙を流した。
  • スタートゥデイ イシューチーム
  • 入力 2016-06-09 09:16:02