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エンタメ > TV・映画 > コ・ヒョンジョン-チョ・インソン、変わらない愛確認し甘いキス
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ディア・マイ・フレンズ』コ・ヒョンジョンとチョ・インソンが涙の再会を果たした。
11日放送されたtvN金土ドラマ『ディア・マイ・フレンズ』では無反応なヨンハ(チョ・インソン扮)に不平を言うワン(コ・ヒョンジョン扮)の姿が描かれた。
飛行機に乗りヨンハのいる場所に飛んできたワンは激しく感激するヨンハを思い浮かべて幸福を感じた。しかし当のヨンハの反応は思っていたものではなかった。
失望したワンは「3年ぶりに会ったのに、これしか反応がないのか」とし「まさか私が来たことは余計なことだったの?18時間もかけて」と話した。
ワンの言葉にもヨンハは「食事は」と尋ね「ミルクティーはどうだ」と平凡な言葉を続けた。ワンは「私が来たことは余計だったのか。答えて。余計だったの?」ともう一度尋ね、これにヨンハは変わらない表情で「いや、よく来た」と会話を続けた。
ワンは「期待したのに、ヨンハが私が来ればきっと幸せで喜んで気絶すると思ったのに錯覚した」とし「違うなら、反応がおかしいじゃない。嫌いで面倒な人間が来たけど、どうしようもなく反応するみたいに」と不満を伝えた。
ワンの言葉に「嬉しい。本当に嬉しくて駆け回りたい」と話し、鼻血を流す自分を見て「鼻血が出ている」と言うヨンハにワンは「ここに来るために母親と喧嘩して飛行機に乗ってタクシーに乗りここまできたのに、その反応は何。復讐する人間みたいに」と涙を見せた。
泣きながらトイレに駆け込んだワンはヨンハと同居していた当時に使っていたものが今もそのままであるのを発見し、ヨンハの心が変わっていないことを確認した。ヨンハのもとに駆け寄ったワンは「どうして。私のものも写真もそのままなのに。人を驚かせてがっかりするところだった」と涙を流し、ヨンハは何も言わずに彼女を抱きしめた後、温かなキスを交わした。
ヨンハの歓迎にワンは「18時間しかかからなかった。とても簡単だった」とこれまでの気苦労を打ち明けると同時にもう一度ヨンハを愛していることを告白した。