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「テバク」24話 チョン・グァンリョルの最後…チャン・グンソクの選択は

「テバク」24話(最終回) 

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  • 「テバク」24話 チョン・グァンリョルの最後…チャン・グンソクの選択は
『テバク』のイ・インジャが悪行の末に死を迎えた。チャン・グンソクは、彼を簡単に死なせなかった。イ・インジャは民の前で凌遅処斬された。

14日午後に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』はイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)がペク・デギル(チャン・グンソク扮)によって命を失う過程が描かれた。

ペク・デギルは「イ・インジャを凌遅処斬にする。ペク・デギルの目で必ず死を確認しろ」という英祖(ヨ・ジング扮)の命を受けて、イ・インジャのもとへ向かった。

イ・インジャは「前に言ったように、私は後悔なんかしない。ひとつだけ、ペク・デギル、お前を選択したことが恨みになっている」と話し、ペク・デギルは「イ・インジャ、お前は本当に矛盾の塊だ。言動の不一致の標本だ」と伝えた。

イ・インジャは「私が矛盾の塊なのではない。この国自体が矛盾の塊だ」とし「私の最後は、貴様の手によって死ぬだろう」と言った後、ペク・デギルの剣を抜こうとした。しかし、ペク・デギルはこれを止めた。イ・インジャは驚いた顔を見せて「私の命を絶つのが貴様の願いではないのか」と尋ねた。

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ペク・デギルはイ・インジャが簡単に死ぬことを許さなかった。彼はイ・インジャを民の前で縛って凌遅処斬する準備をした。イ・インジャは「恨めしい。民を生かそうと立ち上がった私が、身分の高低により苦しまない国を建てようとしていた私が、一体何の名分で死ななければならないのか。見ていろ。イ・インジャは決して死なない」と叫んで壮絶な最期を迎えた。

その後、ペク・デギルは英祖のもとを訪れた。彼は宮を離れ普通に生きるという意思を伝えて「民心は葦のようで、いつ、どのように揺れるかわからない。民をすべて見てほしい。どうか天下に残る聖君になってほしい」とお願いした。
  • MBNスターユ・ジフン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-06-14 22:36:55




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