「タンタラ」最終回①…「ハッピーエンド」ですがすがしい余韻を残した

「タンタラ」18話(最終回) 

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『タンタラ』がすっきりとした後味で終わりを飾った。悪人のチョン・ノミンは地獄に落ち、彼らの前には「花の道」が広がっていた。

去る16日午後に放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』最終回では、いばらの道を終えて花の道を歩き始めた「タンタラ」バンドが描かれた。

チョ・ハヌル(カン・ミンヒョク扮)に「わいせつ罪」の濡れ衣を着せたはソン・ジヌは歌謡界を離れることにした。彼は「ドンタッチ」が、自分の曲ではないことを明らかにして、音楽の勉強のために飛行機に乗った。自分を止めたシン・ソクホに「ありがたかった。兄さん(シン・ソクホ)が一番恋しくなると思う」と感謝の言葉を伝えた。

チョ・ハヌルはチョン・グリン(ヘリ扮)に対する気持ちを整理することにした。「姉さんの初めての恋を応援してあげる。シン・ソクホ兄さんは本当に良い人だ」という彼の言葉からはその気持ちが伺えた。ケイトップの代表イ・ジュンソク(チョン・ノミン扮)は、果てしない奈落の底に落ちた。授賞式の主催者からも「招待することができなくなった」という通知を受けとり、頭を抱えて悩んだ。

1年後に「タンタラ」バンドは相変わらずの人気を誇示していた。音楽放送で1位を記録することはもちろん、バラエティ番組にも進出して、忙しい時間を過ごした。チョ・ハヌルは演技者として生まれ変わった。シン・ソクホは彼の相手役にイ・ジヨン(ユンソ扮)をキャスティングして、暖かい姿を見せた。

チョン・グリンは大学生活に適応するのに余念がなかった。復学生だったため、一人で過ごす寂しさを感じる時間が多かった。彼女は『あしながおじさん』という本を持って、ときめく気持ちを抱いてシン・ソクホのもとを訪ねて行った。しかし、シン・ソクホは忙しそうに、ぶっきらぼうに接した。

チョン・グリンは「この本の最後の章を必ず読んでみて」という言葉と一緒に背を向けた。本には、「あしながのおじさんのエンディングは、2人が結婚して幸せに暮らすこと」というチョン・グリンのコメントがついていた。シン・ソクホは複雑な表情を見せてから、再び仕事に熱中した。

チョ・グリンは誰も遊んでくれない復学生の身分から抜け出すために、バンドを利用することにした。彼らを学校に来るように仕向けたのだ。チョ・ハヌルは誰も知らないうちに、この願いを聞いてあげて、チソンに代わってあしながおじさんの役割を果たした。

ソ・ジェフンは「勉強するつもりだ。バンド活動をしながら成績を維持しようとしたが、成績が悪くなった」とし「これからは、母さんの人生も探してあげたい」という言葉と一緒に「タンタラ」を去った。彼の空席は、スヒョン(パク・ウンビン扮)で埋められた。チョ・ハヌルはその容貌やドラムの実力に完全に惚れ込み、今後のラブラインを予感させた。

ナ・ヨンス(イ・テソン扮)とヨ・ミンジュ(チェ・ジョンアン扮)の愛も始まった。ナ・ヨンスは「愛は直球だと言う。代表が好きだ。いつから好きなのかは分からない」と告白し、ヨ・ミンジュは「最近は直球がいい」という言葉で答えた。

最後のシーンは、授賞式のレッドカーペットに立った「タンタラ」バンドだった。メンバーたちはレッドカーペットを歩きながら、シン・ソクホが追い付くまで動かなかった。シン・ソクホは仕方がないといったふうに、彼らのそばにいき「君たちは変だ」と笑った。チョ・ハヌル「違う。僕たちはタンタラだ」と言い、厚い信頼を誇示した。
  • MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-06-17 09:31:37