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「運勢ロマンス」10話、リュ・ジュンヨル-ファン・ジョンウムがキスで気持ちを確認

「運勢ロマンス」10話 

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  • 「運勢ロマンス」10話、リュ・ジュンヨル-ファン・ジョンウムがキスで気持ちを確認
『運勢ロマンス』でリュ・ジュンヨルがファン・ジョンウムにストレート告白をして視聴者たちの胸をきゅんとさせた。

23日夜10時に放送されたMBC水木ドラマ『運勢ロマンス』では、チェ・スホ(リュ・ジュンヨル扮)がシム・ボニ(ファン・ジョンウム扮)に直接自分の気持ちをプレゼントと一緒に告白し、濃いキスで互いの気持ちを確認した。

この日、スホは自身の父親がチキン屋を荒らしたのを見てすべて後片付けをし、帰る途中に転倒し、これを見たボニが笑うと、「全部忘れろ」と言う。しかし、ボニは「嫌だ」と言い、これを聞いたスホは「恥ずかしくて消してしまいたい私の父母、私の弱点。ボニさんならいくらでも大丈夫なようだが」とボニに告白した。

これにボニは「私はボラが優先です」と拒否し、スホは「ボラはボニさんが守ってください。ボニさんは、私が守る。私がお守りを1つ買ってきたが、シム・ボニ専用寅のお守り、私がしてあげる。ゴミ袋の前で渡すと思わなかったが、受け取って」と言って、自分が買った寅のネックレスを渡す。

しかし、ボニは「私、受け取れないです、渡さないでください」と言い、「私にとって代表は上司、それ以上でもそれ以下でもありません。この話をしようと会おうと言ったのです。申し訳ありません」ときっぱりと告白を拒絶する。

スホは後ろに振り向いて歩いていくボニを掴んで、「あの夜」と言い、前日を言及したが、ボニは「体調が悪かったから。代表にお世話になったから、無理にいたのです。あの夜どれほど後悔したか。私は居心地が悪くて、嫌だった。代表は常に0か1、ゴーかストップじゃないですか。私はストップです。だから放っておいてください」とスホに痛い言葉を言った。自分のためにスホまで失うことを恐れていたからだ。

傷ついたスホは「今行けば二度と訊ねません。本当に違いますか?」と改めて問い、ボニは「バグだと言ってましたよね。代表の頭の中で。捕まえてください、捕まえて無くしてください」と言った後、振り返って歩いていく。

そんなボニについて行ったスホは、再びボニを掴んで振り向かせ、涙を流して泣いているボニを見た後、濃いキスで自分の気持ちを確認し、今後のラブラインに青信号を灯した。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=MBC画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-06-23 22:53:00




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