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「38師機動隊」3話 ソ・イングク、詐欺師なのに惚れてしまうその魅力

「38師機動隊」3話 

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  • 「38師機動隊」3話 ソ・イングク、詐欺師なのに惚れてしまうその魅力
OCN『38師機動隊』のソ・イングクの魅力が遺憾なく発揮された。

24日に放送された『38師機動隊』3話では、詐欺師のヤン・ジョンド(ソ・イングク扮)と税金徴収公務員のペク・ソンイル(マ・ドンソク扮)が手を組んで、高額滞納者の滞納税金を受け取るために、詐欺を繰り広げる姿が描かれた。ヤン・ジョンドは、詐欺はチームプレーだとし、アベンジャーズ級の詐欺チームを作りはじめ、ペク・ソンイルの詐欺の先生になった。ヤン・ジョンドは他人名義の携帯電話の専門家、美人局、フィッシングサイトの専門家、金脈まで、様々な詐欺の専門家と交渉し、交渉の過程で、白々しくもセクシーでスマートな言動で、ペク・ソンイルの詐欺の先生役を果たした。

詐欺チームを作る過程で、金脈のノ・バンシル(ソン・オクスク扮)と交渉するときには、緊張感が漂う瞬間にも余裕を失わないヤン・ジョンドの態度が緊張感と笑いを同時に作り出した。金脈をつかむためにノ・バンシルのもとを訪ねたにもかかわらず、頭を下げることなく堂々としていながら、余裕のある態度をとり、緊張感を加え、ヤクザのような男たちの登場に緊張したペク・ソンイルに「緊張したの?」と質問して笑いを誘った。

軽い口調とペク・ソンイルの緊張した様子を見て笑いを堪えることができないソ・イングクのリアルな詐欺師の演技は、ヤン・ジョンドの生来の詐欺師本能を感じさた。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャストキャプチャ
  • 入力 2016-06-25 11:00:00




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