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「38師機動隊」6話、痛快な一発に期待せよ


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  • 「38師機動隊」6話、痛快な一発に期待せよ
『38師機動隊』が「今日(2日)の放送、痛快な一発を披露する」と話して作品に対する期待を高めている。

1日放送されたOCN金土ドラマ『38師機動隊』にてカメレオンのようなヤン・ジョンド(ソ・イングク扮)の魅力が爆発した。

この日の放送ではマ・ジンソク(オ・デファン扮)をゆっくりと締め付けていく38師機動隊の姿が描かれた。中でもヤン・ジョンド(ソ・イングク扮)はカメレオンのような姿でマ・ジンソクを騙していった。家の中に入り込んだヤン・ジョンドは自然に都市開発チームの係長に扮して詐称詐欺を開始した。机の上のものだけで人物を把握し、都市開発チーム公務員を当惑させ、収益率5倍に疑問を抱くマ・ジンソクに「それなら外れてください」と勝負師らしい姿を見せた。

続いてマ・ジンソクのパソコンに公示地価を確認できる偽サイトを埋め込むために38師機動隊の息詰まる作戦が繰り広げられた。その中で彼らの作業時間を稼ぐためにペク・ソンイル(マ・ドンソク扮)は血を吐く努力が視線を集めた。食事をしようと入ったクッパプ店では「もやしクッパプは好きだが、もやしアレルギーがある」と話したり、主の祈りまで覚える姿で笑いを誘った。

一方この日、虎視眈々とヤン・ジョンドを狙うサ・ジェソン(チョン・インギ扮)がノ・ドッキ(クォン・テウォン扮)の通報電話によりヤン・ジョンドの詐欺行為の尻尾を掴んだ。ヤン・ジョンドがこっそりと抜け出す隙を与えないために38師機動隊のチーム員全員を緊急逮捕したサ・ジェソンはヤン・ジョンドのもとを訪ねて直接詐欺をしろと挑発し、「捕まえるなら捕まえてみろ」とそれを受け入れたヤン・ジョンドの姿が描かれて今後の展開に期待を高めた。

2日放送される6話ではマ・ジンソクに向かう38師機動隊の不動産詐欺の最後が公開される。果たしてどのようにしてサ・ジェソンのけん制をくぐって詐欺を成功させるのか関心を集める状況。制作陣によると「悪徳滞納者マ・ジンソクにより食べさせられたサツマイモを消化できる痛快な回」となる展望だ。堂々としたマ・ジンソクに租税正義を実現することで視聴者のもどかしい気持ちを打ち破るものと見られる。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=OCN放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-07-02 15:27:53




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