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エンタメ > 韓国ドラマ > 「家和萬事成」38話 キム・ソヨン、イ・ピルモ母の「より戻して」懇願を拒絶
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『家和萬事成』のキム・ソヨンがイ・ピルモとよりを戻すようにと懇願するソ・イスクの願いを拒絶した。
MBC週末ドラマ『家和萬事成』(チョ・ウンジョン脚本、イ・ドンユン演出)38話では、チャン・ギョンオク(ソ・イスク)がポン・ヘリョン(キム・ソヨン)に、よりを戻して、もう一度嫁になってほしいとお願いする姿が描かれた。
息子のユ・ヒョンギ(イ・ピルモ)が余命宣告されたという事実を知ったチャン・ギョンオクは元嫁であるポン・ヘリョンを訪ねて「他の人は知らなくても、あなたは子を失う母親の気持ちを知っているではないか。もう一度、私の嫁になってほしい」と懇願した。
これにポン・ヘリョンは「息子のそばに来ないように覚書まで書けとおっしゃったではないか」と尋ねたが、チャン・ギョンオクは「あのとき、私は正気ではなかった。そのことはすべて忘れて、昔に戻ってほしい」と謝罪した。
ポン・ヘリョンは「謝罪しないで。私が、再びあなたの嫁になることはない」と、戻ってきたら望むことをすべてするというチャン・ギョンオクを拒んだ。
ポン・ヘリョンは「人の意志で出来ることであれば、あなたの母性だけで十分だ。ご存知のように、私には愛する人がいる」とし「どんなことをされても、私は揺れない」と背を向けた。