「美女コン・シム」20話(最終回) ミナ、かつらを脱いでナムグン・ミンに抱かれる

「美女コン・シム」20話(最終回) 

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『美女コン・シム』のナムグン・ミンとミナが10週目にして、甘い愛を完成させた。長い回り道をしたこのカップルは、視聴者たちに最後の挨拶として笑顔をプレゼントした。

去る17日午後に放送されたSBS週末ドラマ『美女コン・シム』では、アン・ダンテ(ナム・グンミン扮)とコン・シム(ミナ扮)カップルが愛の結実を結ぶ過程が描かれた。

この日、コン・シムは誰かが運転する車にひかれる危機に瀕した。この時、ソク・ジュンスが登場して身を投じてコン・シムを助けた。アン・ダンテは、この瞬間に目撃した運転席にいた男の顔を覚えておいた。アン・ダンテは病室に横たわっているソク・ジュンスに「コン・シムを助けてくれて、本当にありがとう」と感謝の言葉を伝えた。

アン・ダンテは米国に留学することにした。コン・シムがまだ知らない状況だったが、アン・ダンテは「絵を学びたいという夢はまだ持っているのか」とこっそり聞いた。しかし、コン・シムは「今ではない。会社で学びながら働くのがとても面白い。今の会社で自分の能力よりも認められて働くことができ、とても嬉しい」と反対の意思を伝えた。アン・ダンテは残念に思いながらも背を向けた。

ソク・ジュンスと彼の祖母ナム・スンチョン(チョン・ヘソン扮)の和解も描かれた。ナム・スンチョンは、これまで、ソク・ジュンピョを失った惜しさをソク・ジュンスに酷い言葉を吐きながら解消していた。この日、彼女は病室に座っているジュンスに「これまで私のせいで悔しい思いをしていただろう。大変だっただろう。幼い子どもに私があまりにもひどい言葉をかけた。悪かった。ジュンスに何の罪があるのか」と涙を流した。

ソク・ジュンスとアン・ダンテの葛藤も解かれた。ソク・ジュンスはアン・ダンテに「これからは、兄さんと呼んでも良いのか」と尋ねて微笑んだ。アン・ダンテは「一つ屋根の下で一緒に住むことになった。ジュンスと暮らすことになるなんて、夢にも思わなかった」と答えた。複雑に絡まりあった家庭の事情により遠ざかっていた2人が再びブロマンスを発揮する瞬間だった。

コン・シムを殺そうとしていた犯人はヨム・テチョル(キム・ビョンオク扮)だった。ヨム・テチョルは刑務所で殺人教唆をしていた。しかし、失敗して甥であるソク・ジュンスを傷つけることになった。さらに悪いことにアン・ダンテにより犯人まで捕まった状況だ。これにより、刑務所でより多くの時間を過ごすことになったヨム・テチョルは怒りを飲み込んだ。

コン・シムはアン・ダンテが米国に行くことソク・ジュンスを通じて知った。ここでコン・シムとアン・ダンテカップルを悪く批判する記事やコメントが書き込まれた。アン・ダンテはコン・シムの心をはっきりと分かることができずにいた。結局、アン・ダンテは1人でアメリカに発つことにになり、コン・シムは物足りなさを隠すために努力した。

アン・ダンテの米国行きは父親の手術のために繰り上げられた。そして病院の事情により、突然旅立つことになった。コン・シムはこれを知って急いで空港に向かったが、アン・ダンテは、すでに飛行機に搭乗していた。コン・シムは挨拶もきちんとできずにアン・ダンテを送ったという事実に一人で涙を流した。

一年後、アン・ダンテは韓国に戻ってきた。まだ遊び心いっぱいで、スリッパを愛用する気さくな面も持っていた。彼はソク・ジュンスと一緒にいるコン・シムを見た。仲が良さそうに見える彼らの姿にアン・ダンテは嫉妬を感じた。そして、2人がお互いの両親を連れて食事するのを見て、結婚の準備をしていると考えていた。

しかし、これは両親の誤解を解くための席だった。アン・ダンテは一歩遅れて、すべてのことを悟ってコン・シムともう一度愛することを決心した。コン・シムは1年間、一度も連絡のなかったアン・ダンテにさびしい感情を持っていた。アン・ダンテはそのようなコン・シムの気持ちを取り戻すのに苦労した。そして結婚指輪を取り出して、再び告白し、愛を取り戻すのに成功した。

放送末尾にはアン・ダンテが再び人権弁護士として活躍する過程が描かれた。アン・ダンテに弁護を任せた2人は、それぞれサイダーとサツマイモを抱かせた。アン・ダンテは「サツマイモ、サイダー」と微妙な表情になった。着実に見守ってくれた視聴者への感謝の気持ちを垣間見ることができる瞬間だった。
  • MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-07-18 08:46:48