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「ウォンテッド」9話、チョン・ヒョソン拉致…息詰まる展開に緊張感UP

「ウォンテッド」9話 

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  • 「ウォンテッド」9話、チョン・ヒョソン拉致…息詰まる展開に緊張感UP
20日放送された『ウォンテッド』が犯人を追従するファンクラブ会員たちの模倣犯罪を描きながら衝撃を与えた。

この日の放送ではUCNビルに貼られた生放送「チョン・ヘインのウォンテッド」ポスターに誰かが「罪を犯した人間がなぜ罰を受けないのか?」という文とシグネチャを残した。ボヨン(チョン・ヒョソン扮)はシグネチャを見て犯人のファンクラブの印であるという事実を明らかにした。また彼らが残したリンク先に入り、ハ・ドンミン(ソン・ジョンハク扮)の弁護士が模倣犯に拉致された映像を確認する。「ウォンテッド」放送チームはこの事件を捜査チームに任せるか、放送するかの葛藤を見せるが、結局放送を通じて起きた出来事に対する責任感から避けることはできなかった。

スンイン(チ・ヒョヌ扮)はボヨンが追跡したIPで住所を把握し、模倣犯たちを捕まえた。その時刻、薬局に向かったボヨンは拉致され廃ビニールハウスの土の中に埋められる事態が発生する。ボヨンの拉致の知らせを受けたスンインは、模倣犯たちが刑事の視線をくらませるためにわざと黙って捕まったという事実に気づき、背後を追跡する。放送チームはボヨンを助けるためには模倣犯たちの要求するハ・ドンミンを放送の舞台に再び立たせることにした。不法臨床実験のため罪のない子供たちを死なせた罪により拘置所にいたハ・ドンミンを放送に出演させるため、ヘイン(キム・アジュン扮)は判事との話し合いを試みるが、計画は霧散し危機に追い込まれる。

その後、ボヨンの生死の境でスンインは模倣犯の背後にいるムン・ソンヒョクを探し出し、彼のナビゲーションを通じてボヨンが閉じ込められた場所を発見した。意識を失ったボヨンを救出したスンインは、人工呼吸を通じて劇的にボヨンを救った。

一方、犯人はヘインに7番目のミッションを伝えた。「BJイ・ジウンをウォンテッドに出演させろ」というミッションを受けたヘインは、急いで放送局の駐車場に向かったが、屋上から何かが落ちた。ヘインが屋上から落ちた謎の女性の死体に衝撃を受けた場面で9話が終了した。

警察庁長の自殺に続き、模倣犯によるボヨンの拉致事件まで、息詰まる展開を見せた『ウォンテッド』は屋上から落ちた死体の主人公が誰なのか、またひとつの謎を残した。この事件は犯人の7番目のミッションとどのような関係があるのか、10話への期待が高まっている。
  • スタートゥデイイシューチーム
  • 入力 2016-07-21 09:22:29




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