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エンタメ > 韓国ドラマ > 「W」3話 イ・ジョンソク、ハン・ヒョジュの正体を探るためにキスして銃で撃つ
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
27日に放送されたMBC水木ドラマ『W』でカン・チョル(イ・ジョンソク扮)がオ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ扮)の正体を探るためにキスをした。
この日、オ・ヨンジュは再び漫画の中で入り、以前に消えた場所である百貨店のフィッティングルームに戻って倒れていた。これを知ったカン・チョルはオ・ヨンジュを自分のホテルの部屋に連れて行き、自分自身についてすべてを知っているオ・ヨンジュの正体を探ろうとした。
目が覚めオ・ヨンジュは、現実の世界に戻るためにカン・チョルに銃口を向けたが、カン・チョルがすでに弾丸を抜いた状態だった。その後、カン・チョルはオ・ヨンジュに銃を向けて「質問が100個ほどある」とし、「あの日、どうやって姿を消したのか。答えない場合は警察に引き渡すしかない。どのように消えたのか、あの中から、方法があるのではないか」と尋ねた。
それでもオ・ヨンジュが回答しなかったため、カン・チョルは「答えにくいなら、次の質問。あの日、なぜ私を叩いて、キスをしたのか。まあ、まだ時間はあるから、待つことにする」と話した。これにオ・ヨンジュは「そうしてこそ、消えることができるからだ」と答え、これにカン・チョルは「想像もできなかった答えだ」とオ・ヨンジュにキスをした。しかし、オ・ヨンジュは消えず、カン・チョルは、なぜそのままいるのかと尋ねると、「無条件、キスをしたらいなくなるのではなく、感情の変化がなければならないという意味だ」と説明した。
続いてカン・チョルは「現象だけの話をしてる。その背後にある重要な事実は抜いている。理解できる文脈。それを答えるべきだ」と言って銃を向けてカウントダウンを始めた。カン・チョルは実際に銃を撃ったが、オ・ヨンジュには何の変化も起こらず、驚いて再び倒れた。その後、目を覚ましたオ・ヨンジュにカン・チョルは「オ・ヨンジュ氏は不死身だ」とし、自分もオ・ヨンジュについて、何かを知っていることを明らかにした。