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「ウォンテッド」12話、ついに真犯人が明らかに…反転と衝撃

「ウォンテッド」12話 

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  • 「ウォンテッド」12話、ついに真犯人が明らかに…反転と衝撃
『ウォンテッド』にて真犯人の正体が遂に明らかになった。

SBS水木ドラマ『ウォンテッド』はトップ女優の息子が誘拐されたことから巻き起こる一連の事件をしっかりとしたストーリー、反転が重なる展開で描き出すミステリースリラードラマだ。視聴者の呼吸を飲み込むような高い緊張感と、作品全体を貫く冷笑的な視線、社会批判メッセージまでしっかりとしたジャンル物のカラーを見せて視聴者を魅了している。

「犯人探し」はジャンルドラマに頻繁に使用される素材だ。犯人を探す過程はぞくっとする緊張感と反転などを見せるためだ。『ウォンテッド』もまたチョン・ヘイン(キム・アジュン扮)とチャ・スンイン(チ・ヒョヌ扮)などの警察チーム、PDシン・ドンウク(オム・テウン扮)が含まれた放送チームがヘインの息子ヒョヌ(パク・ミンス扮)を誘拐した犯人を探すために終わりのない戦いを繰り広げてきた。

28日放送された12話ではついに犯人が明らかになった。犯人の正体は放送チームの首長であり、局長チェ・ジュング(イ・ムンシク扮)だった。放送末尾にチェ・ジュングが犯人であることを直感し、駆け出すチャ・スンインとチョン・ヘインの姿は視聴者の手に汗を、脳裏には衝撃を与えた。

11話にて共犯であるナ・スヒョン(イ・ジェギュン扮)が死んだ。ナ・スヒョンは死ぬ直前、チャ・スンインに7年前の事件が何であったのか、自身がなぜ共犯とならねばならなかったのかを告白した。そして12話にてまた別の共犯BJイ・ジウン(シム・ウヌ扮)は不安に包まれた。プロファイラーのオ・ミオク(キム・ソンヨン扮)と共に身を隠しているイ・ジウンが自分と一緒に犯行を犯したナ・スヒョンの死を知ったためだった。

チョン・ヘインは生放送にて犯人の7番目のミッションを遂行する中、イ・ジウンはオ・ミオクの電話をこっそりと盗んで真犯人に電話をかけた。同時刻、チェ・ジュングの携帯が振動した。イ・ジウンは犯人にナ・スヒョンが死んだこと、自分がオ・ミオクと一緒にいることを伝えた。瞬間、画面は生放送中の会議室から電話を受けて驚くチェ・ジュングの姿を映し出して緊張感を高めた。

この日の放送序盤にチョン・ヘインはイ・ジウンの父親が残した証拠映像を見た後、チェ・ジュングと会話を交わした。その中からチェ・ジュングの妻が8年前に突然死んだという話を聞いた。7年前の事件を捜査していたチャ・スンインもまたチェ・ジュングが妻と死別している事実を伝え聞いた。チョン・ヘインとチャ・スンインは7年前の事件、家族の死などのつながりを発見し、チェ・ジュングが犯人であると考えた。しかしすでにチェ・ジュングは会議室にはいなかった。

通常、放送が終了されるまで犯人探しを引き伸ばす。登場人物の中の誰が犯人なのか推理する過程が緊張感を高めるためだ。しかし『ウォンテッド』は違った。全16部作となる『ウォンテッド』は12話エンディング、つまり4話を残して犯人を明らかにした。視聴者の予想をうまく裏切って衝撃的な反転を披露した。さらには『ウォンテッド』が肯定的に話したいことが犯人探しや誘拐事件ではないことを、より多くの意味あることを描こうとしていることを見せた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-07-29 09:01:42