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「家和萬事成」イ・ピルモがキム・ソヨンに「チャンスをくれ」

「家和萬事成」48話 

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  • 「家和萬事成」イ・ピルモがキム・ソヨンに「チャンスをくれ」
13日放送されたMBC週末ドラマ『家和萬事成』にてポン・ヘリョン(キム・ソヨン扮)が死を前にしたユ・ヒョンギ(イ・ピルモ扮)と幸福な時間を過ごした。

この日手術がうまくいったと思っているユ・ヒョンギは母チャン・ギョンオク(ソ・イスク扮)に孝行すると話した。ポン・ヘリョンには「少し俺を見守ってくれ。チャンスをくれ」と哀切な姿を見せた。

ユ・ヒョンギの死が近いことを知ったチャン・ギョンオクは息子の寿衣(死者に着せる服)を作り、これを見たポン・ヘリョンは「あなたの心に釘を打つこと」だと止めた。しかしチャン・ギョンオクは「私は韓服を作りながら、生涯自分の息子にしてやったことがない。息子が逝く道に服だけでも私の手で作ってやらねば気持ちが楽にならない」と話した。

またユ・ヒョンギはポン・ヘリョンが過去のことについて言及すると、申し訳ないと外に出かけたいと話した。ポン・ヘリョンはユ・ヒョンギのためにクリスマスツリーを作ってやり、ユ・ヒョンギは幸せを感じた。

ペ・スクニョ(ウォン・ミギョン扮)はポン・サムボン(キム・ヨンチョル扮)の味覚に異常があるということに気づき、粥に塩を入れて確認しようとした。ペ・スクニョの予想通り、ポン・サムボンは塩がたっぷり入った粥を食べても気づくことができなかった。ペ・スクニョはポン・サムボンに「何も感じないのか」と尋ね、困惑したポン・サムボンはポン・サムシク(ユン・ダフン扮)とポン・サムスク(チ・スウォン扮)に「家族のために犠牲になったのに、私がなぜ今になってお前、子供たちから恨み言を聞かねばならないんだ」と怒った。これにペ・スクニョはポン・サムシクとポン・サムスクに「ポン・サムボンに良くしなさい」と忠告した。

ペ・スクニョからポン・サムボンが味覚を失ったという話を聞いたハン・ミスン(キム・ジホ扮)は、ポン・サムボンを尋ねて彼を刺激した。これにポン・サムボンは再び厨房に立つも、嗅覚を失ったために料理が焦げていることに気づくことができなかった。このとき、自分を助けようと入ってきたペ・スクニョを見たポン・サムボンは、過去に家から火が出た当時、弟たちだけを助けたことを恨んでいたペ・スクニョのことを考え、彼女を助け出した。

またハン・ミスンはチェ・チョルス(アン・ヒョソプ扮)のプロポーズを拒否して指輪を返した。しかしチェ・チョルスは時間が必要であれば待つと話した。

ポン・マンホ(チャン・インソプ扮)はハン・ミスンがチェ・チョルスと結婚するか戦々恐々とし、ハン・ミスに子供たちを言い訳にして結婚しないように仕向けた。それだけでなく、膝までついて告白したが、ハン・ミスンはあなたが私にしたことを考えてと拒否した。これにポン・マンホは自分がハン・ミスにしていたことを思い返して後悔した。
  • シックニュース イ・ボラ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-08-13 21:55:00




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