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「戦おう、幽霊」14話 クォン・ユルは悪鬼だった…悪人中の悪人演技に絶賛続く

「戦おう、幽霊」14話 

  • 「戦おう、幽霊」14話 クォン・ユルは悪鬼だった…悪人中の悪人演技に絶賛続く
tvN月火ドラマ『戦おう、幽霊』のチュ・ヘソン(クォン・ユル)の正体が悪鬼という事実が明らかになり、視聴者に衝撃を与えたなかで、劇の没入度を増幅させるクォン・ユルの悪人演技に対する視聴者たちの絶賛が続いている。

去る23日の放送でチュ・ヘソンは自分が殺したパク・ボンパルの父親の葬儀室を訪問して、ミョンチョル(キム・サンホ扮)ともう一度対面した。ミョンチョルはチュ・ヘソンに、18年前、パク・ボンパルの体から出てきた悪鬼がお前なのかと挑発し、チュ・ヘソンはミョンチョルに逆になぜ自分をボンパルの体中から出したのかと尋ねた。これは、チュ・ヘソンが自らを悪鬼だと認めた瞬間だった。

続いてチュ・ヘソンはミョンチョルにこれからは自分の仕事を邪魔するなと強く警告し、さもなくばパク・ボンパルもまた彼の父親のように殺すと脅迫した。チュ・ヘソンのこの脅迫を皮切りに、チュ・ヘソンとミョンチョルの本格的な衝突が始まった。

チュ・ヘソンの胸ぐらをつかんで、これ以上悪行を犯すなと言ったミョンチョルの手首をチュ・ヘソンが一気に制圧し、その後、ミョンチョルの首を絞めつけ始めた。苦しむミョンチョルの姿を見て平然と苦しいかと尋ねるチュ・ヘソンの姿は、誰も止めることのできない恐ろしい悪鬼そのものだった。

クォン・ユルは特有の柔らかな外観と目つき、重低音の魅力的な声でイケメンのチュ・ヘソンキャラクターを完成させ、完璧な男とは何かを見せてくれていたが、状況によっては冷血な悪人に急変するなど、極と極の温度差を持ったキャラクターを自在に演技する姿で視聴者たちの熱い反応を引き出したりもした。

特に昨日の放送でクォン・ユルはドラマの中でミョンチョルに自分が悪鬼であることを認めた後、ミョンチョルを脅かすチュ・ヘソンの姿を冷たい目つきと表情、微弱に震える筋肉でディテールに表現した。
  • MBNオンライン イシューチーム / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-08-24 09:04:37




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