トップ > エンタメ > TV・映画 > 「イルバム」いかした「パパ、どこ行くの？」大賞資格十分だった「ＭＢＣ芸能大賞」
2０13ＭＢＣ放送芸能大賞の大賞トロフィーは「イルバム-パパ、どこ行くの？」に帰った。異見のない、十分な大賞モノだった。
2９日午後、ソウル・汝矣島のＭＢＣ公開ホールで生放送にて進行された2０13ＭＢＣ放送芸能大賞で「パパ、どこ行くの？」は「大賞」をはじめ、「今年のスター賞」ソン・ジョングク、イ・ジョンヒョク、ユン・ミンス、「特別賞」五人の子供達、「ショーバラエティー部門優秀賞」ソン・ドンイル、「ＰＤ賞」キム・ソンジュなど、全出演陣が受賞の栄誉を受けた。
部門別で見ると総5冠王に登ったわけだ。この日、5人のパパたちキム・ミングク、ユン・フ、イ・ジュンス、ソン・ジュン、ソン・ジアらは「宝石みたいな」5人の子供達に受賞の花を持たせた。
特にソン・ドンイルは「父親の立場からは、子供達の背を押して金儲けするようですまない」とパパとしての心情を率直に明かしながらも、大賞受賞の喜びを隠すことができなかった。
演出者のキム・ユゴンＰＤは「私がやったと言うよりは、多くのスタッフがいっぱい苦労した」と製作陣全員に花を持たせた。続いて、「最初の確信がなかった時期に、喜んで同参してくださった5人のパパたちに花を持たせる」と明らかにした。
特にキム・ソンジュ、ユン・ミンスなどは本人たちのお父さんらを受賞所感で言及、「パパ、どこ行くの？」の意味を振り返らせた。
今年1月６日、初放送された「パパ、どこ行くの？」はパパと子供達の1泊2日旅行を通じ、子供達の純粋な姿とパパたちの右往左往をリアルに見せて、視聴者たちの共感を買った。これは最近、放送界の大勢になった観察芸能の手始めでもあった。
また「パパ、どこ行くの？」の活躍に力を得て、数年間不振の沼を抜け出せなかった「イルバム」は、同時間帯の芸能番組で1位を奪い返しもした。
特に中国フォーマットの輸出に成功した「パパ、どこ行くの？」は現地でも番組を大きく成功させ、氾濫する家族芸能の中でもその可能性を立証させた。
一方「パパ、どこ行くの？」をはじめ、一年のあいだ大きく愛された「チンチャサナイ～男の中の男」もＰＤ賞、今年の作家賞、新人賞、ショーバラエティー部門優秀賞、最優秀賞などをさらって、この日の芸能大賞のもう一人の主人公になった。彼らは「今この時間にも国を守るために苦労する国軍将兵みなさんにこの花を持たせる」という、ＦＭらしい率直な所感で人目を引いた。
また８年の長寿芸能プログラム「無限挑戦」は視聴者が選んだ最高人気プログラム賞を受賞した。キム・テホＰＤから「永遠の大賞候補」に指名されたユ・ジェソクは「無限挑戦」を代表して登場し、「‘無限挑戦’、2０14年の挑戦が何なのかを視聴者に直接からだでお見せする」と短くて強烈な受賞所感を伝えた。
次は2０13ＭＢＣ放送芸能大賞受賞者（作）名簿だ。
▲コメディ部門新人賞（女）=メン・スンジ、パク・ヒョンジョン（「コメディにはまる」）
▲コメディ部門新人賞（男）=ト・デウン（「コメディにはまる」）
▲ショーバラエティ部門新人賞（女）=キム・ソヒョン（「ショー！Ｋ－ＰＯＰの中心」） チョン・ユミ（「私たち結婚しました」）
▲ショーバラエティ部門新人賞（男）=パク・ヒョンシク、サム・ハミントン（「チンチャサナイ～男の中の男」）
▲ショーバラエティ部門人気賞=チャン・ヒョク（「チンチャサナイ～男の中の男」）ノ・ホンチォル、デプコン（「私は一人で暮らす」）
▲ＭＣ部門人気賞=ソ・ギョンソク（「チンチャサナイ～男の中の男」）キム・グラ（「世界を変えるクイズ～セバキ～」「ラジオスター」）
▲歌手部門新人賞=シャイニー 2ＰＭ
▲功労賞=イ・ミジャ
▲今年の作家賞=シン・ミョンジン（「チンチャサナイ～男の中の男」）
▲今年のスター賞=ソン・ジョングク、イ・ジョンヒョク、ユン・ミンス（「イルバム-パパ、どこ行くの？」）、リュ・スヨン、ソン・ジニョン（「チンチャサナイ～男の中の男」）、ユン・ハン、チョン・ジュニョン、ソン・ナウン、テミン（「私たち結婚しました」）
▲特別賞=キム・ミングク、ユン・フ、イ・ジュンス、ソン・ジュン、ソン・ジア（「パパ、どこ行くの？」）
▲ラジオ新人賞=イ・ルマ
▲ラジオ優秀賞=チョン・ヒョンム、（「グッドモーニングＦＭ」）パク・チュンヒョン
▲ラジオ最優秀賞=キム・シンヨン（「正午の希望曲」）シン・ドン（「シムシムタッパ」）
▲友情賞=キム・ヨンゴン（「私は一人で暮らす」）チョ・ヒョンギ（「世界を変えるクイズ～セバキ～」）
▲ＰＤ賞=キム・ソジュ（「パパ、どこ行くの？」）ソ・ギョンソク（「チンチャサナイ～男の中の男」）
▲コメディ部門優秀賞（女）=チェ・ソラ（「コメディにはまる」）
▲コメディ部門優秀賞（男）=ホン・ガラム（「コメディにはまる」）
▲ショーバラエティ部門優秀賞（女）=ソ・イヒョン（「セクションＴＶ 芸能通信」）イ・ソヨン（「私たち結婚しました」）
▲ショーバラエティ部門優秀賞（男）=ソン・ドンイル（「パパ、どこ行くの？」）キム・グァンギュ（「私は一人で暮す」）
▲ショーバラエティ部門最優秀賞（女）=パク・ミソン（「世界を変えるクイズ～セバキ～」）
▲ショーバラエティ部門最優秀賞（男）=チョン・ヒョンドン（「無限挑戦」）キム・スロ（「チンチャサナイ～男の中の男」）
▲視聴者が選んだ最高人気プログラム賞=「無限挑戦」
▲大賞=「パパ、どこ行くの？」
「イルバム」いかした「パパ、どこ行くの？」大賞資格十分だった「ＭＢＣ芸能大賞」
2９日午後、ソウル・汝矣島のＭＢＣ公開ホールで生放送にて進行された2０13ＭＢＣ放送芸能大賞で「パパ、どこ行くの？」は「大賞」をはじめ、「今年のスター賞」ソン・ジョングク、イ・ジョンヒョク、ユン・ミンス、「特別賞」五人の子供達、「ショーバラエティー部門優秀賞」ソン・ドンイル、「ＰＤ賞」キム・ソンジュなど、全出演陣が受賞の栄誉を受けた。
部門別で見ると総5冠王に登ったわけだ。この日、5人のパパたちキム・ミングク、ユン・フ、イ・ジュンス、ソン・ジュン、ソン・ジアらは「宝石みたいな」5人の子供達に受賞の花を持たせた。
特にソン・ドンイルは「父親の立場からは、子供達の背を押して金儲けするようですまない」とパパとしての心情を率直に明かしながらも、大賞受賞の喜びを隠すことができなかった。
演出者のキム・ユゴンＰＤは「私がやったと言うよりは、多くのスタッフがいっぱい苦労した」と製作陣全員に花を持たせた。続いて、「最初の確信がなかった時期に、喜んで同参してくださった5人のパパたちに花を持たせる」と明らかにした。
特にキム・ソンジュ、ユン・ミンスなどは本人たちのお父さんらを受賞所感で言及、「パパ、どこ行くの？」の意味を振り返らせた。
今年1月６日、初放送された「パパ、どこ行くの？」はパパと子供達の1泊2日旅行を通じ、子供達の純粋な姿とパパたちの右往左往をリアルに見せて、視聴者たちの共感を買った。これは最近、放送界の大勢になった観察芸能の手始めでもあった。
また「パパ、どこ行くの？」の活躍に力を得て、数年間不振の沼を抜け出せなかった「イルバム」は、同時間帯の芸能番組で1位を奪い返しもした。
特に中国フォーマットの輸出に成功した「パパ、どこ行くの？」は現地でも番組を大きく成功させ、氾濫する家族芸能の中でもその可能性を立証させた。
一方「パパ、どこ行くの？」をはじめ、一年のあいだ大きく愛された「チンチャサナイ～男の中の男」もＰＤ賞、今年の作家賞、新人賞、ショーバラエティー部門優秀賞、最優秀賞などをさらって、この日の芸能大賞のもう一人の主人公になった。彼らは「今この時間にも国を守るために苦労する国軍将兵みなさんにこの花を持たせる」という、ＦＭらしい率直な所感で人目を引いた。
また８年の長寿芸能プログラム「無限挑戦」は視聴者が選んだ最高人気プログラム賞を受賞した。キム・テホＰＤから「永遠の大賞候補」に指名されたユ・ジェソクは「無限挑戦」を代表して登場し、「‘無限挑戦’、2０14年の挑戦が何なのかを視聴者に直接からだでお見せする」と短くて強烈な受賞所感を伝えた。
次は2０13ＭＢＣ放送芸能大賞受賞者（作）名簿だ。
▲コメディ部門新人賞（女）=メン・スンジ、パク・ヒョンジョン（「コメディにはまる」）
▲コメディ部門新人賞（男）=ト・デウン（「コメディにはまる」）
▲ショーバラエティ部門新人賞（女）=キム・ソヒョン（「ショー！Ｋ－ＰＯＰの中心」） チョン・ユミ（「私たち結婚しました」）
▲ショーバラエティ部門新人賞（男）=パク・ヒョンシク、サム・ハミントン（「チンチャサナイ～男の中の男」）
▲ショーバラエティ部門人気賞=チャン・ヒョク（「チンチャサナイ～男の中の男」）ノ・ホンチォル、デプコン（「私は一人で暮らす」）
▲ＭＣ部門人気賞=ソ・ギョンソク（「チンチャサナイ～男の中の男」）キム・グラ（「世界を変えるクイズ～セバキ～」「ラジオスター」）
▲歌手部門新人賞=シャイニー 2ＰＭ
▲功労賞=イ・ミジャ
▲今年の作家賞=シン・ミョンジン（「チンチャサナイ～男の中の男」）
▲今年のスター賞=ソン・ジョングク、イ・ジョンヒョク、ユン・ミンス（「イルバム-パパ、どこ行くの？」）、リュ・スヨン、ソン・ジニョン（「チンチャサナイ～男の中の男」）、ユン・ハン、チョン・ジュニョン、ソン・ナウン、テミン（「私たち結婚しました」）
▲特別賞=キム・ミングク、ユン・フ、イ・ジュンス、ソン・ジュン、ソン・ジア（「パパ、どこ行くの？」）
▲ラジオ新人賞=イ・ルマ
▲ラジオ優秀賞=チョン・ヒョンム、（「グッドモーニングＦＭ」）パク・チュンヒョン
▲ラジオ最優秀賞=キム・シンヨン（「正午の希望曲」）シン・ドン（「シムシムタッパ」）
▲友情賞=キム・ヨンゴン（「私は一人で暮らす」）チョ・ヒョンギ（「世界を変えるクイズ～セバキ～」）
▲ＰＤ賞=キム・ソジュ（「パパ、どこ行くの？」）ソ・ギョンソク（「チンチャサナイ～男の中の男」）
▲コメディ部門優秀賞（女）=チェ・ソラ（「コメディにはまる」）
▲コメディ部門優秀賞（男）=ホン・ガラム（「コメディにはまる」）
▲ショーバラエティ部門優秀賞（女）=ソ・イヒョン（「セクションＴＶ 芸能通信」）イ・ソヨン（「私たち結婚しました」）
▲ショーバラエティ部門優秀賞（男）=ソン・ドンイル（「パパ、どこ行くの？」）キム・グァンギュ（「私は一人で暮す」）
▲ショーバラエティ部門最優秀賞（女）=パク・ミソン（「世界を変えるクイズ～セバキ～」）
▲ショーバラエティ部門最優秀賞（男）=チョン・ヒョンドン（「無限挑戦」）キム・スロ（「チンチャサナイ～男の中の男」）
▲視聴者が選んだ最高人気プログラム賞=「無限挑戦」
▲大賞=「パパ、どこ行くの？」
- スタートゥディ_パク・セヨン記者／写真_ユ・ヨンソク記者
- 入力 2013-12-30 08:59:38
