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「戦おう、幽霊」5%迫り自己最高視聴率で有終の美

「戦おう、幽霊」16話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「戦おう、幽霊」5%迫り自己最高視聴率で有終の美
tvN月火ドラマ『戦おう、幽霊』が5%に肉薄する自己最高視聴率を記録して幕を下ろした。

30日放送された『戦おう、幽霊』最終回は有料プラットフォーム世帯基準視聴率平均4.7%、最高5.2%で同時間帯1位、自己最高視聴率を更新した。

tvNメインターゲットである男女20~40代視聴層にて同時間帯1位を記録したことはもちろん、10代から40代まですべての視聴層でも同時間帯1位となった。特に40代女性視聴層では視聴率平均8.1%、最高9.5%まで上昇し熱い関心を受けた。(ニールセンコリア、有料プラットフォーム全国基準)

この日、悪行を重ねてきたチュ・ヘソン(クォン・ユル扮)の体の中の悪鬼を退治するパク・ボンパル(オク・テギョン扮)の姿が描かれた。悪鬼が抜け出したチュ・ヘソンは法の裁きを受け、彼との長い悪縁の末にパク・ボンパルとキム・ヒョンジ(キム・ソヒョン扮)はしばし別れを迎えた。しかしパク・ボンパルの通う大学に新入生としてキム・ヒョンジが入学し、二人は再び甘いロマンスを続けたことはもちろん、退魔コンビとしての活躍を予告して気分の良い結末を迎えた。またキム・ヒョンスク、ユン・ドゥジュン、シム・ヒョンタク、クォン・ヒョクス、イ・ジョンウンなど数名の俳優たちが特別出演して最終回を華やかに飾った。

『戦おう、幽霊』は複合ジャンルの新鮮さ、感覚的な演出と俳優たちの熱演が輝いたドラマだった。演出を担ったパク・ジュンファ監督はロマンチックコメディとホラー、アクションを適度に混ぜた複合ジャンルドラマ『戦おう、幽霊』を感覚的に演出し「魔性のドラマ」に生まれ変わらせた。
  • MBNスター クム・ピッナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-08-31 09:37:31




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