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「W」12話、キム・ウィソンがイ・ジョンソクに「お前は主人公の資格を喪失した」

「W」12話 

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  • 「W」12話、キム・ウィソンがイ・ジョンソクに「お前は主人公の資格を喪失した」
MBC水木ドラマ『W』のキム・ウィソンがイ・ジョンソクにすぐに消えるだろうと話した。

31日午後に放送されたMBC水木ドラマ『W』では、カン・チョル(イ・ジョンソク扮)が真犯人(キム・ウィソン扮)と交渉しようとする姿が描かれた。

この日、カン・チョルはウェブトゥーン『W』をオ・ヨンジュの目の前に出し、「オ・ヨンジュさんに会えば、次の内容を聞こうと待っていた。これを知る前にはどうしても刑務所に行くことができなかった」と話した。

続いて彼は、「次、カン・チョルとオ・ヨンジュはどうなるのか。突然いなくなったという君の夫が俺か」と尋ねた。その瞬間、彼らの前に現実に行けるドアが開かれ、カン・チョルはオ・ヨンジュを連れて現実に出てきた。

カン・チョルは、現実世界とウェプトゥーンの世界を行き来しながら力をすべて使い果たして急に倒れたオ・ヨンジュを病院に送った後、:パク・スボン(イ・シオン扮)の助けを借りて、モニターを解体した。

彼は、モニターを解体した後、ウェブトゥーンとオ・ソンム(キム・ウィソン扮、オ・ヨンジュの父)が残した記録を見て、頭の中を整理した。

カン・チョルは決心したように、モニターを再び組み立てた後、ウェプトゥーンの世界にオ・ソンムの顔を奪ってカン・チョルを待っている真犯人に「生きているのか」と尋ねた。

続いてカン・チョルは、「そこには残っている人もいない。銃を撃って人を殺す楽しみで生きているお前がそこで生きていく理由があるのか。ずっと時間は止まっているだろう」と言って死を促した。

これを聞いた真犯人は鼻で笑い、「おれがなぜ死ぬのか」と聞き返し、「お前は主人公の資格喪失だ。主人公が消滅すれば、すぐにこの世界は再び始まる。お前が消えればいいのに俺が死ぬなんて、なぜ俺が死ぬのか」と言って衝撃を与えた。

カン・チョルはその言葉を聞いてひどく驚き、自身の片手がぼやけて消えるのを見て、真犯人の言葉が真実であることが分かった。
  • スタートゥデイイシューチーム / 写真=MBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-08-31 22:34:12




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