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エンタメ > 韓国ドラマ > 「吹けよ、ミプン」6話 イム・ジヨン、ソン・ホジュンに「脱北者だからと軽く見ないで」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『吹けよ、ミプン』のイム・ジヨンが自分をだまして彼の家を貸してくれたソン・ホジュンに怒った。
11日午後に放送されたMBC週末ドラマ『吹けよ、ミプン』ではキム・ミプン(イム・ジヨン扮)の家族のために、自分の家族が住んでいる家を紹介してあげたイ・ジャンゴ(ソン・ホジュン扮)の姿が描かれた。
この日、チョンセ(高額な保証金を一括で預けて、月々の家賃を払わない賃貸住宅制度)の保証金詐欺に遭って行き場のなくなったキム・ミプンの家族にイ・ジャンゴは自分の家族が住んでいる家を紹介してあげ、彼女のプライドが傷つくと考えて、この家の息子だということを秘密にした。
キム・ミプンの家族は大喜びし、イ・ジャンゴは引っ越しがすべて終わった後、自分が家主の息子であることを明らかにした。
これに、キム・ミプンは「今、冗談を言っているのか。私は笑い事ではない。一文無しの脱北者だから、あなたの思いのままにしても良いと思ったのか。明日、すぐに引っ越す」と言って怒った。
これにイ・ジャンゴは「引っ越すお金はあるのか。家族を道端に追い出すつもりか」と言って「君は、なぜ君のプライドばかり考えるのか。ユソンとお母さんのことは考えないのか。今日、引っ越してからユソンとお母さんが嬉しそうにしていた」と話した。
するとキム・ミプンは涙を浮かべて、自分に善意を施したイ・ジャンゴに感謝の気持ちを伝えた。