「オクニョ 運命の女(ひと)」チン・セヨンとコ・ス、若いの道開いた…3幕開始

「獄中花」35話 

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遂に「外知部」が本格登場する。『オクニョ 運命の女(ひと)』コ・スがチン・セヨンに「外知部」を提案し、和解の道を開いた。

MBCドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』35話では、オクニョ(チン・セヨン扮)が殺人の汚名をかぶった育ての父チ・チョンドゥク(チョン・ウンピョ扮)を助けるために孤軍奮闘する姿が描かれて緊張感を高めた。加えてこの過程でテウォン(コ・ス扮)がオクニョに「外知部(朝鮮時代、訴訟を代わりに行ってくれる人、またその制度)」を提案し、「チ・チョンドゥク救出」を中心に二人が和解の出口を開き注目を集めた。

オクニョはチ・チョンドゥクが殺人の汚名をかぶって捕盜庁に護送されたという事実を聞いて驚愕する。しかし状況は徐々にチ・チョンドゥクに不利な方向に流れた。チ・チョンドゥクが殺害されたチン・スミョンが運営していた戦銭場にて遊び大きな借金を作って借金の督促を受けており、殺人事件前日に素素楼にてチ・チョンドゥクがチン・スミョンを殴る事件があり、さらにはチ・チョンドゥクがチン・スミョンを刀で切るところを目撃した人物がいるなど、証拠が集められている。それでもチ・チョンドゥクは「転地天命に誓って私はチン・スミョンがどうして死んだのか分からない」と涙で悔しさを訴えている状況。これにオクニョはどうしてでもチ・チョンドゥクの汚名を払おうと決心する。

その中でテウォンがオクニョを助ける意外な方法を考え付く。チ・チョンドゥクが混乱している状況に陥っていると聞いた彼が「外知部」を思い浮かべたのだった。しかし外知部は国の弾圧を受けて十数年前に全員が都から追い出された状況。これにテウォンはコン・ジェミョン(イ・ヒド扮)に外知部について調べるように願う。

さらにテウォンはオクニョを訪ねて法を良く知らない百姓たちのために弁論したり、潔白を明かすために在任と捕盜庁に代わり直接捜査を行ったりもした外知部の存在を教える。続けてテウォンは「外知部は国からも認められる制度であるため、あなたがしっかりと利用すればチ書吏の事件を解決するのに大きな助けとなるだろう」と助言する。これにオクニョはテウォンに「ありがとうございます」と心から感謝し、すでに都から追い出されて身を隠した外知部に代わり、自分が直接外知部となることを決心する。

このように「外知部」の登場は『オクニョ 運命の女(ひと)』の3幕を開くと同時にオクニョとテウォンの関係にも前向きな変化を呼び起こした。オクニョはユン・ウォンヒョン(チョン・ジュノ扮)が自分の母親を死なせた張本人であるという事実を知ってから、テウォンと距離を置いている状況。やはりオクニョにこの事実を伝え聞いた後、オクニョに近寄ることができず気を揉んでいた。テウォンがオクニョのために「外知部」を思い出したことは、それでもオクニョに向かう気持ちをとめる事ができないテウォンの愛を証明するものだった。同時にテウォンと線を引いてきたオクニョがはじめて「ありがとう」と感謝し、柔和な態度を見せており、二人が「外知部」をもとに再結合に成功するのか関心が集まっている。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=MBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-09-12 10:55:49