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エンタメ > 韓国ドラマ > 「モンスター」、「雲が描いた月明かり」攻勢にも視聴率上昇…2位を堅固
MBC月火ドラマ『モンスター』の視聴率が小幅上昇した。
13日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、去る12日に放送された『モンスター』46話は全国基準10.6%の視聴率を記録した。
この日の放送には、ピョン・イルジェ(チョン・ボソク扮)が連れ出したト・チュン(パク・ヨンギュ扮)がいる所を見つけたオ・スヨン(ソン・ユリ扮)の姿が描かれた。また、オ・スヨンはト・ゴヌ(パク・ギウン扮)がト・チュンの遺言状を操作したという事実を知ることになった。
これは、前回の放送が記録した10.3%より0.3%上昇した数値で、同時間帯2位に該当する。
一方、同時間帯に放送されたKBS2『雲が描いた月明かり』は20.4%、SBS『月の恋人-歩歩驚心:麗』(日本題『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち』)は5.7%の視聴率をそれぞれ記録した。