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「シンデレラと4人の騎士」11話 チョン・イル、パク・ソダムに「直進本能」爆発

「シンデレラと4人の騎士」11話 

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  • 「シンデレラと4人の騎士」11話 チョン・イル、パク・ソダムに「直進本能」爆発
『シンデレラと4人の騎士』のチョン・イルがパク・ソダムに対する気持ちを自覚して、直進本能を見せ注目を集めている。

去る16日の夜に放送されtvN金土ドラマ『シンデレラと4人の騎士』11話では、ウン・ハウォン(パク・ソダム扮)が母親の古くからの友人であるヨンジンおじさん(コン・ジョンファン扮)が突然ハヌルの家に訪ねてきて、自分が父親だと主張すると、混乱​​して家を飛び出し、路上をさまよって、そんな彼女をカン・ジウン(チョン・イル扮)が心配して探しに出る話が描かれた。

カン・ジウンに対する気持ちをこっそり育てていたウン・ハウォンは急にハヌルの家に入ってきたパク・ヘジ(ソン・ナウン扮)により、カン・ジウンとの間で誤解を育てていた。「これ以上、ヒョンミン(アン・ジェヒョン扮)のせいで泣きたくない」とカン・ジウンに告白をしたパク・ヘジはウン・ハウォンに「私、ジウンと上手くやってみたい」と率直に話した。

まだ、カン・ジウンから何の答えも聞いていなかったパク・ヘジはしかし「ジウンは何て?」というウン・ハウォンの質問に「ジウンも私と同じ気持ちなはず」と、一人で自分とカン・ジウンの関係を決めつけてしまった。

ウン・ハウォンは少しずつ自分に優しくしてくれていたカン・ジウンの行動に怒り、「ヘジに全て聞いた。私に訳もなく誤解させないで」とカン・ジウンに打ち明けた後、感情がこみ上げて涙を浮かべた。そんなウン・ハウォンのもとに死んだ母親と以前テコンドーの教室を一緒に運営していたヨンジンおじさんが訪ねてきて、自分が実父だと主張する事件が起きた。

ウン・ハウォンは突然の主張に大きく混乱して家を飛び出し、路上をさまよった。その間、パク・ヘジがウン・ハウォンに話した内容を知ったカン・ジウンはパク・ヘジとの約束をキャンセルして、急いでウン・ハウォンのもとへと戻った。ウン・ハウォンの実父だと主張する人が訪ねてきたことによりウン・ハウォンが家を飛び出したという事実を知ったカン・ジウンは、そのままウン・ハウォンを探しに出た。

ようやく電話が通じたカン・ジウンとウン・ハウォンだった。しかし、ウン・ハウォンの携帯電話のバッテリーが切れて、すぐに通話が切断され、ウン・ハウォンが座り込んで泣く場面がエンディングで描かれた。カン・ジウンがウン・ハウォンに対する自分の感情を初めて実感して、彼女を探す過程が繰り広げられて視聴者たちの気持ちを締め付けた。

それだけでなく、次回の予告編を介してカン・ジウンが自分にとってウン・ハウォンが特別な存在であることを認める場面が登場し、視聴者のときめき指数を精一杯高めた。そこで、パク・ヘジが2人の間の障害物となるのか、それともカン・ヒョンミンの気持ちを少しずつ感じて本来の愛に戻って行くのかに関心が集まっている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イシューチーム | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-09-17 09:15:35




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