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「ショッピング王ルイ」ソ・イングク、保護本能刺激する無公害の魅力を発散

「ショッピング王ルイ」2話 

  • 「ショッピング王ルイ」ソ・イングク、保護本能刺激する無公害の魅力を発散
『ショッピング王ルイ』のソ・イングクが無公害の魅力で視聴者をひきつけた。

去る22日に放送されたMBC水木ドラマ『ショッピング王ルイ』は、ルイ(ソ・イングク扮)が一日にして記憶喪失の乞食に転落する展開が描かれた。

この日の放送のポイントは、ソ・イングクの乞食演技と子犬のような純真無垢な魅力の発散だった。彼の躍動感あふれる演技は、キャラクターの魅力をそのまま伝えた。

ソ・イングクは、まるで道の上が自分の家であるかのように渇きを訴えて、目を覚ました瞬間からショッピング王の生活とは180度異なる乞食の暮らしに完璧に憑依した。特に、記憶喪失の乞食であるだけに、社会の新生児に近い無垢な魅力を発散し、コ・ボクシル(ナム・ジヒョン扮)の飼い犬になったかのように、後をちょろちょろと付きまとい、見失うのではと裾まで掴むルイの姿を主人に従う犬のように表現し、無公害の純粋男子の魅力を見せた。

ソ・イングクの純度100%の目つきと多彩な感情演技でルイを完成させた。花の乞食の純粋さは壊れることを恐れない愉快なコメディーで伝え、自分の名前さえ忘れてしまった境遇に落ち込む姿を見せるときには、感性を刺激した。また、コ・ボクシルの後について回るルイの姿では、特有の仔犬のような魅力で女心を揺さぶり、ラブコメ職人の姿を誇示した。
  • オンライン イシューチーム / 写真=MBC画面キャプチャ
  • 入力 2016-09-23 10:22:56




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