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「ショッピング王ルイ」5話あらすじ ソ・イングク、ナム・ジヒョンに「好きになったら悲しい」

「ショッピング王ルイ」5話 

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  • 「ショッピング王ルイ」5話あらすじ ソ・イングク、ナム・ジヒョンに「好きになったら悲しい」
『ショッピング王ルイ』のナム・ジヒョンが過去のトラウマをソ・イングクに吐露して、2人が一層近づいた。

6日夜に放送されたMBC水木ドラマ『ショッピング王ルイ』(脚本オ・ジヨン / 演出イ・サンヨプ)5話では、財閥後継者ルイ(ソ・イングク扮)がコ・ボクシル(ナム・ジヒョン扮)とコ・ボクシルの会社の上司のチャ・ジュンウォン(ユン・サンヒョン扮)との仲を密かに嫉妬して、牽制する姿が描かれた。

この日、ルイはチャ・ジュンウォンが自分に対してコ・ボクシルの家から出てきて自分と同居するように要求すると、チョ・インソン(オ・デファン扮)の言葉の通り、チャ・ジュンウォンがコ・ボクシルのことが好きなものかもしれないという不安感に襲われた。

ルイは無垢な目つきで「あの人は本当にボクシルのことが好きなのかな」とコ・ボクシルにチャ・ジュンウォンの存在について言及した。続いてルイは「あの人がボクシルのことを好きでも、ボクシルはあの人のこと好きになったらダメ。もしそうなったら、僕は悲しいと思う」とストレートに気持ちを伝えた。

これにコ・ボクシルは明るく笑って「私を守ってくれた人を悲しませるわけにはいかない。昨日、私を守ってくれでしょう」と昨夜の雷の中で自分を看護してくれたルイに感謝した。

コ・ボクシルは「私は世界で雷が一番怖い。雷が落ちて豪雨が降った日、裏山が崩れて、私のお母さんとお父さんが亡くなった。その時から、雷が落ちる日には、あまりにも恐ろしくて眠ることができない。理由もなく痛い」と話した。

ルイは、そんなコ・ボクシルの手を握って暖かく慰めた。コ・ボクシルは「もう血縁は弟のボクナムしかいない。あなたはボクナムを探し出す頼みの綱だ」と話し、ルイも「そうだ。ボクナムは僕が必ず探し出す。僕だけ信じて」と答えた。

2人はカーテンを挟んで横になったが、コ・ボクシルが眠りについた後、ルイはカーテンを少し開いてコ・ボクシルの寝顔を見つめ、安心した表情で眠りに落ちた。

コ・ボクシルは子どもの頃に雷と豪雨により両親を失った後たくましく生きてきたが、ルイはそんなコ・ボクシルに同情と愛情、畏敬の念などの様々な感情を抱く見通しだ。コ・ボクシルも犬のように自分を慕うルイとソウルメイトに生まれ変わることが予想された中で、視聴者たちに「ヒーリングロマンス」を期待させた。



  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャスト画面キャプチャ
  • 入力 2016-10-07 12:00:00




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