トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「歩歩驚心」14話 危機のイ・ジュンギ、「兄か愛する人か」
「歩歩驚心」14話 危機のイ・ジュンギ、「兄か愛する人か」
「月の恋人 - 歩歩驚心：麗」14話
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『月の恋人』イ・ジュンギが兄と恋人のどちらかを選ばねばならない道に立たされた。皇位に執着するカン・ハヌルとホン・ジョンヒョンが用意した罠に陥ったイ・ジュンギがどのような選択をするのか、関心が集まっている。
10日放送されたSBS月火ドラマ月の恋人 - 歩歩驚心：麗』（日本題「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」）、以下『月の恋人』)14話では恵宗（キム・サンホ扮）が即位2年にして兄弟たちの計略により死を迎える姿と、ヘ・ス（IU扮）の危機に憤怒に包まれる4皇子ワン・ソ（イ・ジュンギ扮）の姿が描かれた。
恵宗の隣を守りながら虎視眈々と皇位を狙う8皇子ワン・ウク（カン・ハヌル扮）は、「もう私に禅位なされよ」と欲心を見せた。優しかったワン・ウクが変化したのは、思いを寄せていた女性ヘ・スを手にすることができなかったためだった。
さらにワン・ウクは自身の家が奴婢であったチェリョン（チン・ギス扮）を利用して恵宗を水銀中毒にさせた。これを助けた9皇子ワン・ウォン（ユン・ソンウ扮）は生きて帰ってきた3皇子ワン・ヨ（ホン・ジョンヒョン扮）にこれを知らせ、ワン・ヨはワン・ウクを脅迫して兄弟を排除する基盤を作った。
ワン・ヨは皇宮に兵士を引き連れ、すでに手の施しようのない状態となった恵宗を水の中に落として死に至らしめた。ヘ・スは泣きながらそれを防ごうとしたが、恵宗を助けることはできなかった。
茶美園に到着したワン・ソはこれを見て憤怒した。しかしワン・ヨは「ヘ・スが皇帝の浴槽に水銀を入れた」とヘ・スに罪を着せた。ワン・ヨは「死んだ兄さんか、女か」と二人のうち一人だけを選ぶことを強要した。
『月の恋人』の中の皇宮は地獄から生き返った3皇子ワン・ヨにより再び血の雨に染まった。ヘ・スのためであれば自分の身分も捨てる覚悟であったワン・ソが愛する女性と兄の間でどのような決定を下すことになるのか、その結果が描かれる15話への期待が高まっている。
10日放送されたSBS月火ドラマ月の恋人 - 歩歩驚心：麗』（日本題「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」）、以下『月の恋人』)14話では恵宗（キム・サンホ扮）が即位2年にして兄弟たちの計略により死を迎える姿と、ヘ・ス（IU扮）の危機に憤怒に包まれる4皇子ワン・ソ（イ・ジュンギ扮）の姿が描かれた。
恵宗の隣を守りながら虎視眈々と皇位を狙う8皇子ワン・ウク（カン・ハヌル扮）は、「もう私に禅位なされよ」と欲心を見せた。優しかったワン・ウクが変化したのは、思いを寄せていた女性ヘ・スを手にすることができなかったためだった。
さらにワン・ウクは自身の家が奴婢であったチェリョン（チン・ギス扮）を利用して恵宗を水銀中毒にさせた。これを助けた9皇子ワン・ウォン（ユン・ソンウ扮）は生きて帰ってきた3皇子ワン・ヨ（ホン・ジョンヒョン扮）にこれを知らせ、ワン・ヨはワン・ウクを脅迫して兄弟を排除する基盤を作った。
ワン・ヨは皇宮に兵士を引き連れ、すでに手の施しようのない状態となった恵宗を水の中に落として死に至らしめた。ヘ・スは泣きながらそれを防ごうとしたが、恵宗を助けることはできなかった。
茶美園に到着したワン・ソはこれを見て憤怒した。しかしワン・ヨは「ヘ・スが皇帝の浴槽に水銀を入れた」とヘ・スに罪を着せた。ワン・ヨは「死んだ兄さんか、女か」と二人のうち一人だけを選ぶことを強要した。
『月の恋人』の中の皇宮は地獄から生き返った3皇子ワン・ヨにより再び血の雨に染まった。ヘ・スのためであれば自分の身分も捨てる覚悟であったワン・ソが愛する女性と兄の間でどのような決定を下すことになるのか、その結果が描かれる15話への期待が高まっている。
- スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー
- 入力 2016-10-11 09:25:28
