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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ショッピング王ルイ」ソ・イングクが愛らしくなる瞬間、視聴者も楽しくなる
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『ショッピング王ルイ』の拾われ男のルイがソ・イングクと出会って、愛らしいキャラクターに変わった。
MBC水木ドラマ『ショッピング王ルイ』で、ソ・イングクが記憶喪失の拾われ男ルイを、愛らしいキャラクターへと完成させている。記憶は失ったものの、ルイは明らかに愛されて育ったのだろうという確信を、ソ・イングクの愛らしい演技が表現している。あれこれとお願いされても憎らしくなく、そばで見守りたくなるソ・イングク印の愛らしいルイはラブラインでさらに輝いた。
コ・ボクシル(ナム・ジヒョン扮)からもらった500ウォン硬貨を大切にするルイの温かく純粋な心が劇中でコ・ボクシルを感動させたように、コ・ボクシルとチャ・ジュンウォン(ユン・サンヒョン扮)の仲が気になって眠れないルイの嫉妬から、コ・ボクシルが大好きで眠りにつく直前までときめく気持ちを抑えきれずに過ごすルイだけの時間は、愛でいっぱいだった。
ソ・イングクは、ルイの小さな嫉妬や拗ねた姿、キラキラとした目でコ・ボクシルを思い浮かべる姿まで、ルイの胸の内が目に見えるような、愛らしい演技に加えて「コ・ボクシルのこぶ」と呼ばれるヒマワリ式の愛情表現で視聴者の心までとらえている。