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エンタメ > 韓国ドラマ > 「THE K2」7話 チ・チャンウク、ユナとの約束を守った…父親と再会
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『THE K2』のチ・チャンウクが、ユナとの約束を守った。
去る14日午後に放送された『THE K2』7話では、コ・アンナ(ユナ扮)とチェ・ユジン(ソン・ユナ扮)の神経戦が最高潮に達する場面が描かれた。恋しかった父親チャン・セジュン(チョ・ソンハ扮)のもとを訪れたものの、無視されてしまったコ・アンナにチェ・ユジンは「一体何を期待して、あの場に現れたの? あなたの父親はあなたに会いたくないはず。あなたは父親にとってとても負担になる過去であるだけ」と毒舌を浴びせた。
止めどなく涙を流すコ・アンナを気の毒に眺めていたキム・ジェハ(チ・チャンウク扮)は「泣くな。そして待っていろ。お父さんを連れてくるから」と彼女を慰めた。
キム・ジェハはユナとの約束を守るために彼女がいる場所にチャン・セジュンを連れて行った。10年ぶりに、ようやく2人だけの時間を持つことになったユナとチャン・セジュン。お互いの安否を確認し、熱い涙を流したのもつかの間、ユナは「お母さんを殺した人は、確かにチェ・ユジンだった」と主張した。しかし、監視カメラを通じてチェ・ユジンがすべてのことを監視していることに気づいたチャン・セジュンはユナに対して、本心を隠して「父親の前途を壊すようなことを言うな」と冷たく背を向けて、切なさを誘った。